大野修一 (宇宙工学者)
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人物情報 | |
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国籍 | 日本 |
出身校 | 神奈川大学 |
学問 |
大野 修一(おおの しゅういち)は、日本の工学技術員である。専門は軌道エレベーター(宇宙エレベーター)開発、宇宙エレベーター協会会長[1][2]。
経歴
[編集]1991年 神奈川大学工学部卒業、その後情報系技術職員、財務部職員として神奈川大学に勤務。2007年に米国にて NASA 宇宙エレベーター技術競技会“Elevator:2010 The Space Elevator Challenge”に機械系技術担当として参加。2008年宇宙エレベーター協会設立2009年3月に一般社団法人化、現在同法人会長[3]。
2018年よりJSEAが2018年9月から開始する次期宇宙エレベーター技術競技会GSPECを企画[4]。
受賞
[編集]この節には内容がありません。(2022年3月) |
著作・論文・文献
[編集]- 『軌道エレベーター -宇宙へ架ける橋-』(再刊版)早川書房〈ハヤカワ ノンフィクション文庫〉、2009年 (ISBN 978-4150503543)
- 「SF作品リスト」が割愛され、代わりに金子隆一と大野修一(日本宇宙エレベーター協会会長)の対談を収録。
脚注
[編集]- ^ 一般社団法人宇宙エレベーター協会会長大野修一氏プロフィール
- ^ 日経ビジネスオンライン「科学者やSF作家が夢見てきた究極の輸送手段「宇宙エレベーター」。この奇想天外な構想を、本気で実現しようと闘う男がいる。」宇宙エレベーター協会会長大野修一
- ^ NHKオンライン「宇宙エレベーター 可能性と新たな課題」(視点・論点)
- ^ [JSEA2018年9月開始次期宇宙エレベーター技術競技会GSPEC競技会のフィールド、米国ネバダ州BlackRock砂漠で実際撮影を行って作成されたプロモーションビデオ]