大隅垂水郵便局
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大隅垂水郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 大隅垂水郵便局 |
前身 | 垂水郵便取扱所、垂水郵便局 |
局番号 | 78016 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒891-2199 鹿児島県垂水市栄町19 |
位置 |
北緯31度29分33.4秒 東経130度42分0.1秒 / 北緯31.492611度 東経130.700028度座標: 北緯31度29分33.4秒 東経130度42分0.1秒 / 北緯31.492611度 東経130.700028度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
大隅垂水郵便局(おおすみたるみずゆうびんきょく)は鹿児島県垂水市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。
沿革
[編集]- 1874年(明治7年)12月16日 - 垂水郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 垂水郵便局(五等)となる。
- 1885年(明治18年)5月16日 - 為替・貯金取扱を開始。
- 1902年(明治35年)1月21日 - 垂水郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い垂水郵便局となる。
- 1960年(昭和35年)10月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定するとともに、大隅垂水郵便局に改称[2]。
- 1965年(昭和40年)2月11日 - 柊原郵便局および海潟郵便局から和文電報配達業務を移管。
- 1968年(昭和43年)10月27日 - 電話交換および和文電報配達業務を、鹿児島垂水電報電話局に移管。
- 1970年(昭和45年)7月6日 - 垂水市上町から同市栄町に移転。
- 1990年(平成2年)10月1日 - 新城郵便局から集配業務の一部[3]を移管。
- 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業鹿児島支店大隅垂水集配センターに一部業務を移管。
- 2008年(平成20年) - 郵便事業鹿児島支店牛根集配センター(〒899-4699)の廃止に伴い、大隅垂水集配センターが取扱事務を承継。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業鹿児島支店大隅垂水集配センターを大隅垂水郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- 地方公共団体事務(垂水市入場券の販売)
- ゆうちょ銀行ATM
- 「891-21xx」「899-46xx」(垂水市の全域)の集配業務
周辺
[編集]- 垂水市役所
- 垂水港
- 鹿児島県立垂水高等学校
- 国道220号
アクセス
[編集]- 大隅交通ネットワーク 市役所前停留所下車
- 駐車場あり:6台