大須賀玄
表示
おおすか げん 大須賀 玄 | |
---|---|
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2009年 - |
ジャンル | 少年漫画 |
大須賀 玄(おおすか げん)は、日本の漫画家[1]。2021年から『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて『ドロンドロロン』を連載していた[2]。
来歴
[編集]2016年に『少年ジャンプ+』(集英社)に「GOLEM HEARTS」を掲載。2017年、『週刊少年ジャンプ』(同)8号にも同タイトルの読み切りを掲載。プロトタイプとなる読み切りの掲載を経て、同誌48号より『ゴーレムハーツ』の連載を開始[3]。同作が大須賀の連載デビュー作となる[4]。
2021年11月、同誌52号より怪異が登場するファンタジー漫画『ドロンドロロン』の連載を開始[2]。
作品リスト
[編集]漫画作品
[編集]- デフォルトでの表示は発表順。
- 〈種〉連載または読切で大別。
- 〈収〉単:同名タイトルの単行本に収録、未:単行本未収録。
連載作品 | 読切作品 |
作品名 | 種 | 発行 | 掲載 | 収録 | 注記 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ケイドロ | 読切 | 集英社 | 赤マルジャンプ』2009 SPRING | 『未 | |
2 | GHOSTRONG | 読切 | 集英社 | ジャンプNEXT』2012 WINTER | 『未 | |
3 | 怪物監獄 | 読切 | 集英社 | [5]、2013年 | 『ジャンプVS』未 | |
4 | オタ弁 佐喜憲子 | 読切 | 集英社 | 少年ジャンプ+』2016年1月11日[6] | 『未 | 原作:城アラキ 「ニューイヤー読切カーニバル その2」第1弾作品[7]。 |
5 | GOLEMHEARTS | 読切 | 集英社 | 『少年ジャンプ+』2016年8月29日 | 未 | 『ゴーレムハーツ』のプロトタイプ[3]。 |
6 | GOLEMHEARTS | 読切 | 集英社 | 週刊少年ジャンプ』2017年8号 | 『単 | 『ゴーレムハーツ』のプロトタイプ[3]。 |
7 | ゴーレムハーツ | 連載 | 集英社 | [3] - 2018年12号[4] | 『週刊少年ジャンプ』2017年48号単 | 連載デビュー作[4]。 |
8 | FANTASIES | 読切 | 集英社 | [8] | 『週刊少年ジャンプ』2019年12号未 | |
9 | ドロンドロロン | 読切 | 集英社 | ジャンプGIGA』2021 SPRING[9] | 『未 | |
10 | ドロンドロロン | 連載 | 集英社 | [2] - 2022年39号 | 『週刊少年ジャンプ』2021年52号単 |
書籍
[編集]
- 凡例
- 〈レーベル〉JC:ジャンプコミックス
書名 | 出版社 | レーベル | 発行年 | 判型 | 巻数 | 注記 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ゴーレムハーツ | 集英社 | JC | 2018年 | 新書 | 2 | |
2 | ドロンドロロン | 集英社 | JC | 2022年 | 新書 | 5 |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “大須賀 玄(漫画家)”. マンガペディア. 2022年1月1日閲覧。
- ^ a b c “「ゴーレムハーツ」の大須賀玄が描く退妖ファンタジーがジャンプでスタート”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年11月29日) 2022年1月1日閲覧。
- ^ a b c d “平和な町に賊が現れ…ジャンプ新連載は人々を助ける魔導人形描くファンタジー”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年10月30日) 2021年8月15日閲覧。
- ^ “ジャンプVS誕生!岸本斉史×島袋光年の王道マンガ対談も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年3月22日) 2021年8月15日閲覧。
- ^ “オタ弁 佐喜憲子”. 少年ジャンプ+. 集英社. 2022年1月1日閲覧。
- ^ 少年ジャンプ+ 2016年1月11日のツイート、2022年1月1日閲覧。
- ^ “「ハイキュー!!」7周年でベストゲーム人気投票、819名に描き下ろしグッズ贈呈”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年2月18日) 2021年8月15日閲覧。
- ^ “「AGRAVITY BOYS」完結編がジャンプGIGAに、ヒロアカ&呪術廻戦の付録も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年4月30日) 2021年8月15日閲覧。
外部リンク
[編集]- 大須賀玄 (@O3_g) - X(旧Twitter)