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天応本線料金所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
天応本線料金所
所属路線 E31 広島呉道路
料金所番号 90-103
起点からの距離 10.8 km(仁保IC起点)
天応西IC (1.2 km)
(5.1 km) 呉IC
接続する一般道
供用開始日 1989年4月20日
所在地 737-0882
広島県呉市天応東久保1丁目
北緯34度17分27.7秒 東経132度30分59.3秒 / 北緯34.291028度 東経132.516472度 / 34.291028; 132.516472座標: 北緯34度17分27.7秒 東経132度30分59.3秒 / 北緯34.291028度 東経132.516472度 / 34.291028; 132.516472
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天応本線料金所(てんのうほんせんりょうきんじょ)は、広島県呉市天応塩谷町の広島呉道路本線上にある料金所である。

概要

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広島方面では外側2個(最外側のブースは料金自動収受機が設置されている)が天応東IC広島方面出口を兼ねており、呉IC - 天応東IC間の料金を徴収する。内側2個が広島方面への本線であり、呉IC - 坂南IC間の料金を徴収する。この料金所の西側では天応東IC出口の車線は本線の車線とガードレールで仕切られている。

呉方面では外側2個(最外側のブースは料金自動収受機が設置されている)が天応東IC呉方面入口を兼ねており、天応東IC - 呉IC間の料金を徴収する。内側2個が呉方面への本線であり、坂南IC - 呉IC間の料金を徴収する。この料金所の西側では天応東IC入口の車線は本線の車線とガードレールで仕切られている。

天応東ICのブースから続く車道はやがて側道に続き高架を下り、下り勾配となって国道31号に接続している。(この側道は一般道であり、他の交通に注意が必要。)

料金所ブースは広島方面4個、呉方面4個である。

歴史

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  • 1989年4月20日:天応IC(現:天応東IC) - 呉IC開通に伴い、天応料金所として開設。当時はこの料金所から西側(現在、天応トンネルに向かい上り勾配が始まる直前の地点)で本線車道がそのまま南にカーブをきり、JR呉線をオーバークロスして国道31号に接続していた。現在の、天応西ICからの側道と天応東IC方面からの側道とが出会うT字路からJR呉線をオーバークロスして国道31号に接続するまでの区間は、当時の本線車道を流用したものである。
  • 1996年8月30日:広島呉道路全線開通に伴い、天応東IC/天応TBとなる。

料金所施設

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総ブース数:8

天応東入口

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天応東出口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

本線料金所(呉方面)

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

本線料金所(仁保方面)

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

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E31 広島呉道路
(3-1)天応西IC - (3-2)天応東IC/天応TB - (4)呉IC

関連項目

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外部リンク

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