天応本線料金所
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天応本線料金所 | |
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所属路線 | E31 広島呉道路 |
料金所番号 | 90-103 |
起点からの距離 | 10.8 km(仁保IC起点) |
◄天応西IC (1.2 km) (5.1 km) 呉IC► | |
接続する一般道 | |
供用開始日 | 1989年4月20日 |
所在地 |
〒737-0882 広島県呉市天応東久保1丁目 |
天応本線料金所(てんのうほんせんりょうきんじょ)は、広島県呉市天応塩谷町の広島呉道路本線上にある料金所である。
概要
[編集]広島方面では外側2個(最外側のブースは料金自動収受機が設置されている)が天応東IC広島方面出口を兼ねており、呉IC - 天応東IC間の料金を徴収する。内側2個が広島方面への本線であり、呉IC - 坂南IC間の料金を徴収する。この料金所の西側では天応東IC出口の車線は本線の車線とガードレールで仕切られている。
呉方面では外側2個(最外側のブースは料金自動収受機が設置されている)が天応東IC呉方面入口を兼ねており、天応東IC - 呉IC間の料金を徴収する。内側2個が呉方面への本線であり、坂南IC - 呉IC間の料金を徴収する。この料金所の西側では天応東IC入口の車線は本線の車線とガードレールで仕切られている。
天応東ICのブースから続く車道はやがて側道に続き高架を下り、下り勾配となって国道31号に接続している。(この側道は一般道であり、他の交通に注意が必要。)
料金所ブースは広島方面4個、呉方面4個である。
歴史
[編集]- 1989年4月20日:天応IC(現:天応東IC) - 呉IC開通に伴い、天応料金所として開設。当時はこの料金所から西側(現在、天応トンネルに向かい上り勾配が始まる直前の地点)で本線車道がそのまま南にカーブをきり、JR呉線をオーバークロスして国道31号に接続していた。現在の、天応西ICからの側道と天応東IC方面からの側道とが出会うT字路からJR呉線をオーバークロスして国道31号に接続するまでの区間は、当時の本線車道を流用したものである。
- 1996年8月30日:広島呉道路全線開通に伴い、天応東IC/天応TBとなる。
料金所施設
[編集]総ブース数:8
天応東入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
天応東出口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
本線料金所(呉方面)
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
本線料金所(仁保方面)
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1