上島 (天草諸島)
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(天草上島から転送)
上島 | |
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所在地 | 日本(熊本県) |
所在海域 | 東シナ海 |
所属諸島 | 天草諸島 |
座標 | 北緯32度26分0秒 東経130度20分0秒 / 北緯32.43333度 東経130.33333度座標: 北緯32度26分0秒 東経130度20分0秒 / 北緯32.43333度 東経130.33333度 |
面積 | 225.32 km² |
最高標高 | 682 m |
最高峰 | 倉岳 |
最大都市 | 熊本県天草市 |
プロジェクト 地形 |
上島(かみしま)は、225.32km2 熊本県第2位の面積を有する島である。日本では16番目の面積である[1]。
行政
[編集]自然
[編集]主な山
[編集]倉岳(くらたけ)の682mの山や、龍ヶ岳(りゅうがたけ)の470mの山などがある。
主な瀬戸
[編集]自然災害
[編集]主な施設
[編集]交通
[編集]道路
[編集]有料道路
[編集]松島有料道路と、それに接続する松島有明道路(無料区間)があり将来的には熊本天草幹線道路の一部となる。
国道
[編集]主要地方道
[編集]一般県道
[編集]その他の道路
[編集]バス路線
[編集]いずれも九州産交バス・産交バスが運行している。
有明線(国道324号方面)
[編集]- 本渡バスセンター⇔下津浦⇔上津浦⇔大浦(旧:天草東高校前)⇔大浦港⇔松島線(上津浦旧道・大浦港経由)
- 本渡バスセンター⇔下津浦⇔上津浦⇔楠甫・教良木線(上津浦旧道・大浦新道経由)
- 本渡バスセンター⇔上津浦漁協前⇔大浦⇔松島線(上津浦新道経由)=松島まで快速あまくさ号と同じコースの普通バス。
栖本倉岳線(国道266号方面)
[編集]- 本渡バスセンター⇔下浦小学校(下浦バイパス)⇔金焼⇔栖本馬場⇔大河内⇔教良木⇔内の河内⇔山口⇔松島線
- 本渡バスセンター⇔下浦⇔栖本トンネル⇔栖本馬場⇔棚底⇔浦⇔教良木⇔知十⇔松島線
- 本渡バスセンター⇔下浦小学校(下浦バイパス)⇔金焼⇔栖本馬場⇔大河内⇔教良木⇔内の河内⇔姫の浦⇔樋の島宮の下⇔上天草病院⇔赤碕・池の浦線
島内のその他の路線
[編集]- 松島-知十-内の河内-姫の浦-上天草病院-赤碕-池の浦線(平日のみ倉岳高校始発1便あり)
- 松島-知十-教良木-内の河内-姫の浦-上天草病院-赤碕-池の浦線
- 松島-知十-教良木-内の河内-姫の浦-樋の島宮の下-上天草病院-赤碕-池の浦線(松島方面のみ)
- 松島-知十-内の河内-姫の浦-樋の島宮の下-上天草病院-赤碕-池の浦線(赤碕方面のみ)
- 松島-東阿村-牟田-姫戸港線(国道266号ルート)
島から離れる路線
[編集]- 熊本・本渡快速(あまくさ号) 産交車庫前⇔本渡バスセンター⇔上津浦漁協前⇔松島⇔登立⇔五橋入口(三角駅)⇔宇土⇔熊本駅⇔熊本桜町バスターミナル線
- 松島-樋合線(一部今津学校行きもあり)
- 松島-瀬高-さんぱーる線(普通便。三角方面へはさんぱーるで乗換、または快速を利用)
上記は産交バス天草営業所管轄路線。ただし松島-樋合線と松島-さんぱーる線は産交バス三角営業所管轄。
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脚注
[編集]- ^ 国立天文台(編) 平成19年 理科年表 p.565 ISBN 4621077635
- ^ 「豪雨禍、九州も巻き込む」『朝日新聞』昭和47年(1972年)7月7日朝刊、13版、1面