太原大司教区
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太原大司教区 Arcdioecesis Taeiuenensis 天主教太原总教区 | |
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場所 | |
国 | 中国 |
教会管区 | 太原市 |
統計 | |
面積 | 16,000 km2 (6,200 sq mi) |
人口 - 総計 - カトリック | (as of 1950年) 1,500,000人 40,749人 |
情報 | |
典礼 | ラテン語祈祷 |
大聖堂 | 太原聖母無原罪大聖堂 |
現指導者 | |
教皇 | フランシスコ |
府主教/首都大司教 | 孟寧友 |
ローマ・カトリック教会太原大司教区(ラテン語: Taeiuenen(sis)、中国語: 太原)は中華人民共和国の山西省太原に位置する大司教区である。
歴史
[編集]- 1890年6月17日:潞安教区から山西北境教区として確立。
- 1924年12月3日:太原府教区に名称変更。
- 1946年4月11日:太原首都大司教区に昇進。
- 2022年8月28日:太原にある北寒天主堂が地元当局により解体[1]。
指導者
[編集]- 太原教区大司教(ローマ・カトリック教会)
- 孟寧友(2013年- )
- 李建唐(1994年-2013年)
- 張信(1981年-1994年)
- ドメニコ・ルカ・カポージ、(中国名:李路加)フランシスコ会(1946年4月11日-1983年)
- 太原府教区司教代理(ローマ・カトリック教会)
- ドメニコ・ルカ・カポージ(中国名:李路加)、(フランシスコ会、のちの大司教)(1940年1月12日-1946年4月11日)
- オーガスト・フィオレンティーニ(中国名:鳳朝瑞)、(フランシスコ会)(1924年12月3日-1938年)
- 山西北境教区司教代理(ローマ・カトリック教会)
- オーガスト・フィオレンティーニ(中国名:鳳朝瑞)、(フランシスコ会)(1916年7月7日-1924年12月3日)
- ユージニオ・マッシ(中国名:李賢)、(フランシスコ会)(1910年2月15日-1916年7月7日)
- オーガスト・フィオレンティーニ(中国名:鳳朝瑞)、(フランシスコ会)(1902年3月16日-1909年11月18日)
- グレゴリオ・グラッシ(中国名:艾士杰)(1890年6月17日-1900年7月19日)
付属司教区
[編集]脚注
[編集]- ^ “From the demolition of the Beihan Church in Taiyuan to the reconstruction of the Cathedral of the Savior in Moscow”. iMedia (2022年8月28日). 2022年9月2日閲覧。