太田市立生品小学校
表示
太田市立生品小学校 | |
---|---|
北緯36度18分55.5秒 東経139度18分50.1秒 / 北緯36.315417度 東経139.313917度座標: 北緯36度18分55.5秒 東経139度18分50.1秒 / 北緯36.315417度 東経139.313917度 | |
過去の名称 |
生品村立生品小学校 新田町立生品小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 太田市 |
設立年月日 | 1874年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B110210002818 |
所在地 | 〒370-0312 |
群馬県太田市新田村田町1365 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
太田市立生品小学校(おおたしりつ いくしなしょうがっこう)は、群馬県太田市新田村田町にある公立小学校。通称「生小(いくしょう)」。
沿革
[編集]明治7年、小金井東雲寺に笠松学校が開校、明治8年、市野井村福蔵院に成功学校、村田村宝蔵寺に蓬直学校が開校した。その後分離を繰り返し、明治44年、現在の地に全て移転した[1]。
明治77年、高等科が設置され (生品尋常高等小学校と改称)、昭和22年に生品村立生品中学校が発足した。同年、現在の生品小学校と改称した。その後、近隣市町村と合併し、現在の太田市立生品小学校となった[1]。
年表
[編集]本校の歴史を簡単に記した年表である[1]。
- 1947年 - 生品村立生品小学校と改称
- 1956年 - 生品村、木崎町、綿打村と合併し、新田町立生品小学校となる
- 1961年 - 特殊学級発足
- 1985年 - 屋内運動場完成
- 1998年 - 新校舎完成
- 2005年 - 太田市、尾島町、新田町、藪塚本町と合併し、太田市立生品小学校となる
学区
[編集]本校の学区は以下の通りである[2]。
- 下村田
- 村田
- 上村田
- 村田東
- 小金井南
- 小金井北
- 市野井北
- 市野井南
- 反町
- 市多村新田
- 市野倉
- 瑞木
周辺
[編集]関係者
[編集]出身者
[編集]- 小川佐京(元生品村長、元生品村教育長)
- 小川泰(元新田町立生品中学校長、元新田町長、小川佐京と従兄弟)
- 小川省吾(元衆議院議員、小川泰の弟)
- 久保田博南(サイエンスライター、医療機器開発コンサルタント、小川佐京の孫)
- 斎藤佑樹(プロ野球選手、北海道日本ハムファイターズ所属)
脚注
[編集]- ^ a b c “公式サイト 本校の沿革史”. 太田市. 2023年2月23日閲覧。
- ^ “太田市立小・中学校学区”. 太田市. 2020年8月30日閲覧。