太陽活動期国際観測年
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太陽活動期国際観測年(たいようかつどうきこくさいかんそくねん、International Active Sun Years、IASY)は、太陽や地球の国際協同観測のために選ばれた、太陽活動が極大となる1968年から1970年の3年間。1957年7月1日から1958年12月31日までの国際地球観測年(IGY)、1964年から1965年の太陽極小期国際観測年(ドイツ語版)(IQSY)を引き継ぐもの。IGYとIQSYは国際年のテーマとして設定された。
「太陽活動期国際観測年」『日本大百科全書(ニッポニカ)』。https://kotobank.jp/word/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E6%B4%BB%E5%8B%95%E6%9C%9F%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E8%A6%B3%E6%B8%AC%E5%B9%B4。コトバンクより2021年9月1日閲覧。