太鼓坂
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太鼓坂は旧土成町から讃岐山脈を越えて香川県の旧白鳥町へ抜ける旧道沿いに位置する。太鼓坂の名前は、地面をたたきつけるように踏むとドンドンという太鼓をたたくような音がすることに由来する。また降り積もった火山灰と粘土層の間に水の通るすき間(空洞)があり、振動によって音がしている[1]。
太鼓坂のすぐ近くには土御門上皇の終焉の地として知られる奥御所神社が鎮座する[1][2]。
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