夫物語
| 夫物語 | |
|---|---|
| Heléne of the North | |
 幻灯機のスライド。 | |
| 監督 | J・サール・ドウリー |
| 脚本 | J・サール・ドウリー |
| 製作 |
アドルフ・ズーカー ダニエル・フローマン |
| 出演者 |
マーゲリット・クラーク エリオット・デクスター コンウェイ・タール |
| 撮影 | H・ライマン・ブローニング |
| 配給 | パラマウント映画 |
| 公開 |
|
| 上映時間 | 5巻 |
| 製作国 |
 アメリカ合衆国 |
| 言語 |
サイレント映画 （英語のインタータイトル） |
『夫物語』（おっとものがたり、Heléne of the North）は、今日では失われた[1]、1915年に制作されたサイレントの恋愛ドラマ映画で、J・サール・ドウリーが監督し、マーゲリット・クラーク、エリオット・デクスター、コンウェイ・タールが主演していた。アドルフ・ズーカーがプロデューサーであった[2]。
あらすじ
[編集]オーネイル家で開かれた物語りの会で、エレヌという既婚女性に順番が回り、彼女は自分の生涯を語る。幼い頃に父に連れられてカナダに渡った彼女は、父の遺言状で自分の出自を始めて知る。その後、悪者と結婚させられそうになったが、牧師の計らいで、ある兵士と結婚したのだが、二人はそのまま離別してしまったという。エレヌが語り終えた時、その夜の主賓であるトラヴァース卿が到着する。...[3]
キャスト
[編集]- マーゲリット・クラーク - Heléne Dearing
- コンウェイ・タール - Ralph Connell, a.k.a. Lord Traverse
- エリオット・デクスター - Pierre
- ロバート・ロジャース (Robert Rogers) - Captain Westforth
- キャスリン・アダムス - Miss Cadwell
- フランク・ロシー - John Dearing
- デイヴィッド・ウォール (David Wall) - Father Duvall
- アイダ・ダーリン - Mrs. O'Neill
- シオドア・ギース (Theodore Guise) - Colonel O'Neill
- ジェームス・カーニー (James Kearney) - Philip Brookes
- ブリガム・ロイス (Brigham Royce) - Wild Buffalo
- エレノア・フラワーズ (Eleanor Flowers) - Whispering Grass
脚注
[編集]外部リンク
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