奈良俊幸
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奈良俊幸 なら としゆき | |
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生年月日 | 1962年4月15日(62歳) |
出生地 | 福井県武生市(現越前市) |
出身校 | 早稲田大学政治経済学部 |
所属政党 | 無所属 |
公式サイト | なら俊幸後援会オフィシャルサイト |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2005年11月6日 - 2021年11月5日 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2005年5月28日 - 2005年9月30日 |
福井県議会議員 | |
選挙区 | 武生市選挙区 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1991年 - 2005年 |
奈良 俊幸(なら としゆき、1962年(昭和37年)4月15日[1] - )は、日本の政治家。福井県越前市長(4期)。
概説
[編集]福井県武生市(現、越前市)生まれ。福井県立武生高等学校を経て[2]、1985年(昭和60年)に早稲田大学政治経済学部を卒業。大学卒業後は松下政経塾に入塾(第6期生)。同期生には元自由民主党衆議院議員の河井克行がいる。1990年(平成2年)、松下政経塾を卒塾。
1991年(平成3年)、福井県議会議員選挙に武生市選挙区から出馬し、当時最年少の28歳で初当選した。以後、2005年(平成17年)まで4期14年間、福井県議を務め、通算55回の県議会では一度も休まず、代表質問や一般質問に立ち続けた。
2005年(平成17年)、県議を4期目の任期途中で辞職。武生市長選挙に無所属で出馬し、当選した。同年5月28日に武生市長に就任する[3]が、10月1日に武生市・今立町の合併により越前市が誕生し、これに伴い武生市長を自動失職する。11月の越前市長選挙では、新人2候補を破り、初代越前市長に選出された。2009年(平成21年)の越前市長選挙では、現職の奈良以外に立候補者がおらず、無投票で再選。2013年(平成25年)の越前市長選挙では8年ぶりに選挙戦が行われたが、現職の奈良が新人候補を大差で破り、3選。2017年(平成29年)の越前市長選挙で4選。2021年(令和3年)の越前市長選挙で、前福井県副知事の山田賢一に敗れ落選。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、191頁。
- ^ “奈良俊幸氏プロフィール”. 2018年1月10日閲覧。
- ^ 市長の部屋・プロフィール