奈良国立博物館仏教美術資料研究センター
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奈良国立博物館 仏教美術資料研究センター Research Center for Buddhist Art Materials of Nara National Museum | |
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情報 | |
用途 | 研究所、図書館 |
旧用途 | 奈良県物産陳列所、奈良県商工館、奈良国立文化財研究所春日野庁舎(1952-1980) |
設計者 | 関野貞[1] |
建築主 | 奈良県 |
構造形式 | 木造、桟瓦葺[1] |
延床面積 | 739.3 m² [1] |
階数 | 地上2階・塔屋1階 |
竣工 | 1902年(明治35年)[1] |
所在地 | 奈良県奈良市 登大路町50 |
座標 | 北緯34度40分57.1秒 東経135度50分20.9秒 / 北緯34.682528度 東経135.839139度座標: 北緯34度40分57.1秒 東経135度50分20.9秒 / 北緯34.682528度 東経135.839139度 |
奈良国立博物館 仏教美術資料研究センター(ならこくりつはくぶつかん ぶっきょうびじゅつしりょうけんきゅうセンター、Research Center for Buddhist Art Materials of Nara National Museum )は仏教美術資料とその関連資料の調査研究と保管、公開を目的として、1980年(昭和55年)に設置された奈良国立博物館管理の施設である。
建物は、日本建築史学者関野貞の設計による1902年(明治35年)竣工の旧奈良県物産陳列所で、1983年(昭和58年)1月7日に国の重要文化財に指定されている[1]。
公開資料 (2013年7月現在)
[編集]- 図書 - 約70,000冊
- 雑誌 - 約3,000タイトル
- 展覧会カタログ - 約12,500冊
- 写真 - 約115,000枚
利用情報
[編集]- 開館日 - 毎週水・金曜日(祝日・休日、12月26日から1月4日まで休館)
- 開館時間 - 9時30分から16時30分まで
- サービス内容 - 閲覧、文献複写、レファレンス