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奈良国立博物館仏教美術資料研究センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
奈良国立博物館
仏教美術資料研究センター
Research Center for Buddhist Art Materials of Nara National Museum
仏教美術資料研究センター
情報
用途 研究所、図書館
旧用途 奈良県物産陳列所、奈良県商工館、奈良国立文化財研究所春日野庁舎(1952-1980)
設計者 関野貞[1]
建築主 奈良県
構造形式 木造、桟瓦葺[1]
延床面積 739.3 m² [1]
階数 地上2階・塔屋1階
竣工 1902年(明治35年)[1]
所在地 奈良県奈良市 登大路町50
座標 北緯34度40分57.1秒 東経135度50分20.9秒 / 北緯34.682528度 東経135.839139度 / 34.682528; 135.839139座標: 北緯34度40分57.1秒 東経135度50分20.9秒 / 北緯34.682528度 東経135.839139度 / 34.682528; 135.839139
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全景

奈良国立博物館 仏教美術資料研究センター(ならこくりつはくぶつかん ぶっきょうびじゅつしりょうけんきゅうセンター、Research Center for Buddhist Art Materials of Nara National Museum )は仏教美術資料とその関連資料の調査研究と保管、公開を目的として、1980年昭和55年)に設置された奈良国立博物館管理の施設である。

建物は、日本建築史学者関野貞の設計による1902年明治35年)竣工の旧奈良県物産陳列所で、1983年(昭和58年)1月7日に国の重要文化財に指定されている[1]

公開資料 (2013年7月現在)

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  • 図書 - 約70,000冊
  • 雑誌 - 約3,000タイトル
  • 展覧会カタログ - 約12,500冊
  • 写真 - 約115,000枚

利用情報

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  • 開館日 - 毎週水・金曜日(祝日・休日、12月26日から1月4日まで休館)
  • 開館時間 - 9時30分から16時30分まで
  • サービス内容 - 閲覧、文献複写、レファレンス

交通アクセス

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周辺

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出典

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  1. ^ a b c d e 旧奈良県物産陳列所”. 国指定文化財等データベース(文化庁). 2016年3月15日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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