奈良市立登美ヶ丘北中学校
表示
奈良市立登美ヶ丘北中学校 | |
---|---|
奈良市立登美ヶ丘北中学校(2017年8月) | |
北緯34度43分24.5秒 東経135度45分10.3秒 / 北緯34.723472度 東経135.752861度座標: 北緯34度43分24.5秒 東経135度45分10.3秒 / 北緯34.723472度 東経135.752861度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 奈良市 |
理念 |
多様な考えや価値観を認め合い、自ら未来を切り拓くことができる子どもの育成
|
設立年月日 | 1984年 |
創立記念日 | 4月22日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | C129210000167 |
所在地 | 〒631-0001 |
奈良県奈良市北登美ヶ丘1丁目1番1号 | |
外部リンク | 奈良市立登美ヶ丘北中学校 |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
奈良市立登美ヶ丘北中学校(ならしりつ とみがおかきたちゅうがっこう)は、奈良県奈良市にある公立の中学校。
沿革
[編集]1984年(昭和59年)4月に奈良市立の17番目の中学校として開校。 開校当初は登美ヶ丘中学校から編入の第2学年と新入生の第1学年の2学年のみでスタート。
- ※ 背景として奈良市の公立小学校及び中学校全体の児童・生徒数がピークを迎えた年にあたる(1983年 4万6,907人[2])。
- 1984年(昭和59年)
- 3月 - 校舎棟及び体育館棟竣工。
- 4月 - 奈良市立登美ヶ丘北中学校開校。開校当時の所在地:奈良市押熊町1761番地3(注:建築位置の情報から)。
- 1988年(昭和63年)3月 - 住居表示の実施により、奈良市押熊町から同市北登美ヶ丘1丁目の現在の所在地へと変更[3]。
- 2008年(平成20年)10月 - 中学校給食弁当選択制(デリバリー方式)を開始[4]。
- 2014年(平成26年)6月 - 学校西側斜面の雑草問題解決を兼ねた「ひつじプロジェクト」開始[5][6][7]。
- 2016年(平成28年)1月 - 自校方式の完全給食を導入[8]。
学校行事
[編集]出典:[9]
学区
[編集]2022年5月1日時点
- 登美ヶ丘小学校通学区域の一部(押熊町の一部、中登美ヶ丘一丁目の一部、中登美ヶ丘三丁目の一部、中登美ヶ丘四丁目、中登美ヶ丘五丁目、中登美ヶ丘六丁目、西登美ヶ丘二丁目の一部(F号棟)、二名町)
- 東登美ヶ丘小学校通学区域の一部(押熊町の一部、北登美ヶ丘一丁目、北登美ヶ丘二丁目、北登美ヶ丘三丁目、北登美ヶ丘四丁目、北登美ヶ丘五丁目、北登美ヶ丘六丁目、中登美ヶ丘一丁目の一部、中登美ヶ丘二丁目、中登美ヶ丘三丁目の一部、東登美ヶ丘四丁目、東登美ヶ丘五丁目、東登美ヶ丘六丁目)
生徒
[編集]- 制服は男子は学生服
- 女子の冬服はジャンパースカートにボレロ
所在地
[編集]- 奈良県奈良市北登美ヶ丘1丁目1番1号
通学区域が隣接している学校
[編集]脚注
[編集]- ^ 「今月の作品――奈良市立登美ヶ丘北中学校」『ひろば』第243号、近畿建築士会協議会、1984年7月、19-20頁、doi:10.11501/2317633。
- ^ 奈良市学校施設長寿命化計画(奈良市教育委員会 2020年3月)
- ^ 「住居表示実施町名」『市政概要』(PDF)(平成24年度(2012年度))奈良市議会事務局、2012年9月、114頁 。
- ^ 『奈良市立中学校給食導入検討委員会報告書』(PDF)2011年10月4日、5頁 。
- ^ 「「ひつじプロジェクト」の効果――放牧が地域にもたらしたもの」『奈良県教育委員会メールマガジン"E-夢 はっしん!"』第244号、奈良県教育委員会事務局 企画管理室、2015年10月1日。
- ^ 「広がる食べる除草 山添の牧場 羊派遣」『読売新聞』2014年6月17日。
- ^ “今年で10年 登美ヶ丘北中学校でヒツジの放牧始まる”. 奈良テレビ. (2023年5月15日). オリジナルの2023年5月15日時点におけるアーカイブ。 . "登美ヶ丘北中学校では、2013年【引用者注:2014年の誤りと思われる】から地域と学校が連携した取組みの一つとして"
- ^ “中学校給食実施の進捗状況について”. 奈良市. 2023年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月20日閲覧。
- ^ 『学校要覧』(令和5年度(2023年度))奈良市立登美ヶ丘北中学校 。