奥田隆仁
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(奥田貴憲から転送)
おくだ たかのり 奥田 隆仁 | |
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本名 | 奥田 貴憲(おくだ たかのり) |
生年月日 | 1981年1月12日(43歳) |
出身地 | 日本・長野県[1] |
身長 | 170cm |
血液型 | AB型 |
職業 | 俳優・声優 |
ジャンル | テレビドラマ・舞台・ミュージカル・アニメ・吹き替え |
活動期間 | 2002年 - |
事務所 | 懸樋プロダクション[1] |
公式サイト | 隆仁 |
奥田 隆仁(おくだ たかのり、1981年1月12日[1] - )は、日本の俳優、声優。
来歴・人物
[編集]長野県出身[1]。身長170cm。体重53kg。血液型はAB型。本名は奥田貴憲(おくだ たかのり)。
初芝居は高校生の時で、1997年に劇団昴と駒ヶ根市民の共同公演『夏の夜の夢』に出演した。その後、1998年にも同公演で『青い鳥』、1999年にも同公演『クリスマス・キャロル』に出演している。
高校卒業後に上京し、1999年に劇団昴演劇学校へ入学。2002年に劇団昴に所属し、様々な舞台・ミュージカルに出演した。昴を退団後は懸樋プロダクションに所属。
主に吹き替えを中心に活動している。所属事務所の解説によれば、特徴あるハードないい男の芝居、斜に構えた狂気的な青年、心優しきオタク、賑やかな明るい男、といった様々な役をこなしている。また、ある演出家によれば「主役を張れる、業界の若きエース」と評されている[1]。
出演作品
[編集]テレビドラマ
[編集]- ビギナー(司法修習生)
テレビアニメ
[編集]- Ergo Proxy(2006年、尋問オートレイヴ、処理課職員、局員、警備局員、お客、処理課職員、暴徒)
- ルパン三世 PART IV(2015年、グレコ)
- 遊☆戯☆王VRAINS(2018年 - 2019年、道順健碁/ブラッドシェパード)
ゲーム
[編集]- メタルギアソリッド ピースウォーカー(2010年、兵士)
- キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス](2012年、ヤング・ゼアノート)
- 北斗の拳 激打MAX(2013年、雲のジュウザ、青年バット)
- キングダム ハーツ HD 2.5 リミックス(2014年、ヤング・ゼアノート)
- キングダム ハーツIII(2019年、ヤング・ゼアノート)
- キングダム ハーツ ユニオンクロス ダークロード(2020年、ゼアノート)
吹き替え
[編集]映画
[編集]- アイ・ケイム・バイ
- I CAME BY(ファイサル、オミッド)
- 英雄の証明(カシアス、ヴォルサイ軍の副官)
- ギャングスターズ 明日へのタッチダウン(ピーヴィー)
- キリング・ファミリー 殺し合う一家(ハビエル)
- 60ミニッツ(パウル)
- ジョン・カーター(男サーン)
- シルミド(兵士)
- 西部戦線異状なし(フランツ)
ドラマ
[編集]- アストリッドとラファエル 文書係の事件録(ディエゴ・アンサテ)
- アンダー・ザ・ドーム(トレヴァー)
- アンフォゲッタブル 完全記憶捜査(グッドエーカー・オイエヌシ)
- イタズラなKissII 〜惡作劇2吻〜(機長、友人、乗客)
- エージェント・オブ・シールド(ドニー・ギル〈ディラン・ミネット〉)
- エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY(イーサン)
- クリミナル・マインド FBI行動分析課(スティーヴン、クリス、トレヴァー、リーランド)
- クレイジー・エックス・ガールフレンド(ジョシュ・チャン〈ヴィンセント・ロドリゲスIII世〉)
- 刑事フォイル(ジャック・デュモン)
- ジ・アメリカンズ(ブラッド・マリン)
- 主任警部アラン・バンクス(ギャリー・マクレディ)
- ストライクバック:極秘ミッション(シロウ)
- This is Us(オリヴァー)
- Dynasty(アンジェリア)
- TOUCH/タッチ(ウィリアム)
- ノー・セカンドチャンス〜身代金の罠〜(マレ)
- PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット(ジェフ・ブラックウェル〈ジョシュア・クローズ〉)
- プライベート・プラクティス: LA診療所(チャールズ)
- HOMELAND(シャー、セクー・バー)
- MACGYVER/マクガイバー(アドナン)
- MAJOR CRIMES〜重大犯罪課(パコ)
- モーツァルト・イン・ザ・ジャングル(ロドリゴ・デスーザ〈ガエル・ガルシア・ベルナル〉)
- ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間(マーク)
- リゾーリ&アイルズ ヒロインたちの捜査線(ダン・マッケンジー、リッキー)
- リトル・ドラマー・ガール 愛を演じるスパイ(ハリール)
アニメ
[編集]- スター・ウォーズ 反乱者たち(ザーレ・レオニス)
- ラプンツェル ザ・シリーズ(ヘクター)
ボイスオーバー
[編集]舞台
[編集]- 相宿(中山鷹次、高塚数男)
- アルジャーノンに花束を(バート・セルドン)(フランク・レリィ)
- ヴェニスの商人(ランスロット・ゴボー)
- 家を出た(谷口仁)
- エピシーン〜または無口な女(エピシーン)
- かあちゃん(男)
- 暗いところで待ち合わせ(学生、同僚)
- クリスマス・キャロル(少年スクルージ、ピーター)
- 堅塁奪取(男)
- Calling You(シンヤ)
- ゴンザーゴ殺し(ハムレットの影)
- 山茶花さいた(加賀美忠行)
- 三年目(角太郎)
- 石棺‐チェルノブイリの黙示録‐(ベスメルトヌイ)
- そして誰もいなくなった(ロジャーズ)
- 対髑髏(語り)
- だらぶち‐月夜に荒ぶる男達‐(富田)
- 長男(ワーセンカ)
- どん底(アリョーシカ)
- 夏の夜の夢(フランシス・フルート、シスビー)
- 猫丸先輩の演劇(亀山悠太)
- 走れメロス(セリヌンティウス)
- HELLO AND GOODBYE(ジョニー)
- BLUE(ドッグ)
- マクベス(ドヌルベイン、小シュアード)
- メアリーと不思議な冒険旅行(バート)
- 桃太郎(朗読)
- らんでぶ〜(金本真)
- リア王(バーガンディ公、第二の召使)
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 懸樋プロダクションによる公式プロフィール
- 奥田隆仁公式ブログ
- 奥田隆仁のプロフィール・画像・写真 - WEBザテレビジョン
- 奥田隆仁の解説 - goo人名事典 - ウェイバックマシン(2021年12月24日アーカイブ分)
- 奥田隆仁 - allcinema