妾は天使ぢゃない
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妾は天使ぢゃない | |
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I'm No Angel | |
ロビーカード(1933) | |
監督 | ウェズリー・ラッグルス |
脚本 | メイ・ウエスト |
原案 | メイ・ウエスト |
製作 | ウィリアム・ルバロン |
出演者 |
メイ・ウエスト ケーリー・グラント |
主題歌 |
「I'm No Angel」 ハーヴェイ・ブルックス(作曲) グラディス・デュボイス、ベン・エリソン(作詞) |
撮影 | レオ・トーヴァー |
編集 | オソー・ラヴァリング |
製作会社 | パラマウント映画 |
配給 | パラマウント映画 |
公開 |
1933年10月6日 1934年3月1日[1] |
上映時間 | 87分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 225,000ドル(見積値)[2] |
興行収入 | 2,850,000ドル(北米市場興行収入)[2] |
『妾は天使ぢゃない』(わたしはてんしじゃない、原題:英語: I'm No Angel)は、1933年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画である。
概要
[編集]主演のメイ・ウエストが自ら原案と脚本を執筆し、ウェズリー・ラッグルスが監督、ケーリー・グラントが前作『わたしは別よ』に引き続き共演した。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替(初放送:1969年7月23日 21:30 - 22:56 東京12チャンネル『名画劇場』)
- タイラ:メイ・ウエスト(山田さなえ)
- ジャック・クレイトン:ケーリー・グラント(仲村秀生)
- アリシア:ガートルード・マイケル(佳川紘子)
- ベニー・ピンコウィッツ:グレゴリー・ラトフ(外山高士)
- ビル・バートン:エドワード・アーノルド
- ティラ:ハティ・マクダニエル
スタッフ
[編集]- 監督:ウェズリー・ラッグルス
- 製作:ウィリアム・ルバロン(ノンクレジット)
- 撮影:レオ・トーヴァー
- 編集:オソー・ラヴァリング(ノンクレジット)
- 美術:ハンス・ドライアー、バーナード・ハーツブラン(ノンクレジット)
注
[編集]- ^ 『20世紀アメリカ映画事典』(カタログハウス、2002年)
- ^ a b “Box office / business for I'm No Angel”. IMDb. 2011年9月10日閲覧。