子子子子子子子
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子子子子子子子 | |
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ペンネーム |
子子子子 子子子 (ねこじし こねこ) |
誕生 | 群馬県 |
職業 | ライトノベル作家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
活動期間 | 2017年 - |
代表作 | 『魔術破りのリベンジ・マギア』シリーズ |
主な受賞歴 | 第10回HJ文庫大賞 |
デビュー作 | 『魔術破りのリベンジ・マギア』 |
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子子子子 子子子(ねこじし こねこ)は、日本のライトノベル作家である。
概要
[編集]群馬県出身[3]。ペンネームの由来は、作家・日日日のライトノベル『ささみさん@がんばらない』を著者買いした経験と、新人賞の選考結果発表の一覧から発見しやすいペンネームにしようと考えたことから、自身も印象が強い名前にしようと考えたため、幽霊名字の「子子子子」と「子子子」を組み合わせたペンネームにした[3][4]。
昔からライトノベルや美少女ゲームが好きだった[5]。初めて読んだライトノベルは『灼眼のシャナ』[4]。
ブラック企業に就職していた際に、SNSなどイラストや小説を投稿している人々を見て、転職と執筆活動を始めた[3][5]。
第10回HJ文庫大賞では「陰険女装陰陽師と奴隷少女の事件簿」という題で投稿した作品が大賞を受賞し、後に同作を『魔術破りのリベンジ・マギア』と改題・改稿して発表、同作で2017年6月1日にデビューを果たした[3][4][6]。
基本、家で執筆活動を行っている[4]。趣味はラーメン屋巡りと魔術・オカルト系統の資料集め[4]。魔術の研究にあたっては魔術書の翻訳を行っている出版社「魔女の家BOOKS」の作品が参考になったと話しているが、絶版で入手不能になりやすかったことから、国立国会図書館で設定資料を作り上げた経験を持つ[5]。
無悪善の名義で「P活“の”お仕事です!」の漫画原作を担当[1][2]。
作品一覧
[編集]書籍
[編集]- 『魔術破りのリベンジ・マギア』シリーズ(イラスト: 伊吹のつ、HJ文庫〈ホビージャパン〉)[7]
その他
[編集]脚注
[編集]- ^ a b nekojishikonekoの2023年12月26日のツイート、2024年1月14日閲覧。
- ^ a b nekojishikonekoの2023年12月28日のツイート、2024年1月14日閲覧。
- ^ a b c d e “独占インタビュー「ラノベの素」 子子子子 子子子先生『魔術破りのリベンジ・マギア』”. ラノベニュースオンライン. 2024年2月5日閲覧。
- ^ a b c d e ryuhyoi (1506517334). “【作家さんインタビュー】1巻緊急重版2巻も売上好調の『魔術破りのリベンジ・マギア』の子子子子先生に聞きました!(前編)”. ライトノベルインフォ. 2021年7月27日閲覧。
- ^ a b c ryuhyoi (1506517429). “【作家さんインタビュー】1巻緊急重版2巻も売上好調の『魔術破りのリベンジ・マギア』の子子子子先生に聞きました!(後編)”. ライトノベルインフォ. 2021年7月27日閲覧。
- ^ “小説賞(第10回HJ文庫大賞発表) | HJ文庫公式Webサイト”. hobbyjapan.co.jp. 2021年7月27日閲覧。
- ^ “【新シリーズ】魔術破りのリベンジ・マギア | HJ文庫公式Webサイト”. hobbyjapan.co.jp. 2021年7月27日閲覧。
- ^ Inc, Aetas. “「リボルバーズエイト」,桃太郎含む5体のヒーローストーリー動画を公開”. www.4gamer.net. 2021年7月27日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ホームページ
- ブログ
- 子子子子子子子 (@nekojishikoneko) - X(旧Twitter)