コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

孟亨奎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
孟亨奎
맹형규
生年月日 (1946-08-09) 1946年8月9日(78歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 南朝鮮ソウル市
(現・大韓民国の旗 韓国ソウル特別市
前職 SBS記者ニュースキャスター
所属政党 ハンナラ党
宗教 キリスト教

在任期間 2010年4月15日 - 2013年3月11日
大統領 李明博

選挙区ソウル特別市松坡区乙選挙区→)
ソウル特別市松坡区甲選挙区
当選回数 4(実質3期)
在任期間 1996年5月30日 - 2006年1月31日
2006年7月27日 - 2008年5月29日
テンプレートを表示

孟 亨奎(メン・ヒョンギュ、朝鮮語: 맹형규1946年8月9日 - )は、韓国政治家ジャーナリスト。元行政安全部長官ハンナラ党所属の第15・16・17代国会議員。本貫新昌孟氏キリスト教徒[1]

経歴

[編集]

ソウル出身。政界入り前は合同通信政治部・外信部記者聯合通信ロンドン特派員論説委員国民日報ワシントン特派員、SBSワシントン特派員、SBS8時ニュースアンカー、局長級報道委員を歴任した。

1996年第15代総選挙で初当選し、国会議員を3期務めたほか、新韓国党中央委員会運営企画委員長、ハンナラ党スポークスマン、総裁秘書室長、メディア国家調査特別委員会委員長、政策委員会議長、共同選挙対策委員長、第17代大統領職引受委員会企画調整分科委員会幹事を歴任した[1]2006年にソウル市長選(第4回全国同時地方選)に出馬するために議員職を辞退したが[2]、党内の予備選で呉世勲に敗れたため、同年の国会議員補欠選挙で再び当選した[3][4]第18代総選挙では不出馬を宣言し、議員を引退したが、その後は李明博政権の大統領室政務首席秘書官と第3代行政安全部長官を歴任した[5][6]

脚注

[編集]
  1. ^ a b 대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2022年7月28日閲覧。
  2. ^ 맹형규, 서울시장 경선 올인 의원직 사퇴” (朝鮮語). 송파타임즈 (2006年11月17日). 2022年7月28日閲覧。
  3. ^ 한나라당 서울시장 후보 오세훈 전의원 확정” (朝鮮語). www.hani.co.kr (2006年4月25日). 2022年7月28日閲覧。
  4. ^ 맹형규, 보선 압승… 6개월만에 컴백” (朝鮮語). 송파타임즈 (2006年11月17日). 2022年7月28日閲覧。
  5. ^ 맹형규 "대의위해 희생" … 불출마 선언” (朝鮮語). 한경닷컴 (2008年3月23日). 2022年7月28日閲覧。
  6. ^ 행정안전부 맹형규 신임 장관 취임…"일자리 창출 시급"” (朝鮮語). 중앙뉴스 (2010年4月16日). 2022年7月28日閲覧。