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宇佐市立柳ヶ浦小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宇佐市立柳ヶ浦小学校
地図北緯33度33分36.4秒 東経131度21分52.6秒 / 北緯33.560111度 東経131.364611度 / 33.560111; 131.364611座標: 北緯33度33分36.4秒 東経131度21分52.6秒 / 北緯33.560111度 東経131.364611度 / 33.560111; 131.364611
過去の名称 三洲小学校
柳ヶ浦町国民学校
柳ヶ浦町立柳ヶ浦小学校
長洲町立柳ヶ浦小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 宇佐市
設立年月日 1878年
開校記念日 6月6日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B144210001178 ウィキデータを編集
所在地 872-0032
大分県宇佐市大字江須賀2406番地
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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宇佐市立柳ヶ浦小学校(うさしりつ やなぎがうらしょうがっこう)は、大分県宇佐市にある公立小学校

概要

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宇佐市の中央を流れる駅館川下流西岸の柳ヶ浦地区を校区とする。同地区は県下一の穀倉地帯である宇佐平野の中心に位置し、江須賀地区には田園地帯が広がる。大東亜戦争中、同地区には宇佐海軍航空隊の飛行場が設置され、戦時中は米軍による爆撃で大きな被害を受けた。柳ヶ浦小学校の東側の塀にも、当時の機銃掃射の跡が残り、当時の空襲の激しさが垣間見える。また、校区内には戦時中の戦跡が今なお多く残る。

沿革

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  • 1877年(明治10年)8月25日 - 江島・中須賀・沖ノ須・住江新田の各簡易小学校を合併して三洲小学校と改称。
  • 1891年(明治24年)6月6日 - 現在地に合併を決議、この日を開校記念日と決定。
  • 1915年(大正4年)3月31日 - 高等科を併設。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により柳ヶ浦町国民学校と改称。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革により柳ヶ浦町立柳ヶ浦小学校と改称。
  • 1955年(昭和30年)4月1日 - 町村合併により長洲町立柳ヶ浦小学校と改称。
  • 1967年(昭和42年)4月1日 - 宇佐町駅川町四日市町長洲町が合併、市制施行により宇佐市立柳ヶ浦小学校と改称[1]

校区

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柳ヶ浦地区全体を校区とし、校区内の地区は以下のように分かれる。

地区名 説明
1区 旧江島地区に相当。現江須賀。
2区 旧中須賀地区に相当。現江須賀。
3区 子安町、沖須町、住吉町、江須賀の一部、住江の一部。
4区 住江、郡中新田、高砂新田。
5区 旧広末地区に相当。住江の一部、順風新田。
貴船 貴船町、神子山新田。

交通

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最寄駅:九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線柳ヶ浦駅

脚注

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  1. ^ 学校案内”. 公式サイト. 2015年4月5日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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公式サイト