宇都宮市立簗瀬小学校
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宇都宮市立簗瀬小学校 | |
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北緯36度33分16.5秒 東経139度53分36.3秒 / 北緯36.554583度 東経139.893417度座標: 北緯36度33分16.5秒 東経139度53分36.3秒 / 北緯36.554583度 東経139.893417度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 宇都宮市 |
設立年月日 | 1909年 |
創立記念日 | 4月13日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B109210000047 |
所在地 | 〒321-0963 |
栃木県宇都宮市南大通り2丁目6-6 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
宇都宮市立簗瀬小学校(うつのみやしりつ やなぜしょうがっこう)は、栃木県宇都宮市南大通り2丁目にある市立小学校。全校生徒は498名(2021年現在)。男女共学。
沿革
[編集]年表
[編集]- 1909年4月1日 - 簗瀬町の現在地に宇都宮尋常小学校東校の分教場として設置
- 1913年4月1日 - 宇都宮簗瀬町尋常小学校と分離独立、4月13日に創立式典を行い同日を創立記念日と制定
- 1932年12月 - 校歌制定、後援会からの基金を市に提供し校庭南側を拡張。
- 1941年4月1日 - 宇都宮市簗瀬国民学校と改称
- 1945年7月12日 - 米軍の空襲を受け、校舎全焼
- 1946年 - 寄付等により校舎再建される
- 1947年 - 宇都宮市立簗瀬小学校と改称
- 1962年2月23日夜 - 火遊びにより校舎全焼。再建まで市内各小中学校に間借りしての授業を行った[1]。
- 1963年4月20日 - 新校舎落成し使用開始
- 1975年 - 宇都宮市立城東小学校が開設され、児童228名が移籍した。
- 2004年 - 日産自動車出身の小堀道和が栃木県初の民間人校長として着任[2]。
- 2010年 - 創立100年を迎える。
- 2020年 - 創立110年記念に体育館前の簗瀬魂の碑前に説明の鉄板が作られる。
通学区域
[編集]- 宇都宮市[3]
- 一番町の一部
- 駅前通り1丁目の一部,駅前通り2丁目 - 3丁目
- 江曽島町の一部
- 大通り3丁目の一部,大通り4丁目の一部
- 川向町の一部
- 河原町の一部
- 三番町の一部
- 下河原1丁目
- 下河原町
- 宿郷2丁目の一部
- 天神1丁目の一部,天神2丁目の一部
- 花房1丁目の一部
- 南大通り1丁目 - 4丁目
- 宮みらいの一部
- 簗瀬町の一部
- 簗瀬1丁目 - 3丁目.簗瀬4丁目の一部
- 東簗瀬1丁目の一部
脚注
[編集]- ^ 『目でみる宇都宮100年』郷土出版社 2000年7年月発行,P129
- ^ “驚くほど子どもが変わる感動の夢授業―志高い真のリーダーを育てる教育”. 紀伊國屋書店. 2023年8月13日閲覧。
- ^ “市立小・中学校通学区域一覧”. 宇都宮市 (2016年11月25日). 2020年8月30日閲覧。