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守口香織

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
もりぐち かおり
守口 香織
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 岡山県赤磐市
生年月日 (1981-10-02) 1981年10月2日(43歳)
血液型 A型
最終学歴 津田塾大学学芸部卒業
所属事務所 ボイスワークス
職歴 RSK山陽放送アナウンサー(2005年 - 2019年
活動期間 2005年-
ジャンル スポーツ他
公式サイト ボイスワークス
出演番組・活動
出演中 WEリーグ中継 など
出演経歴RSKイブニングニュース
RSKイブニング5時』など

守口 香織(もりぐち かおり、1981年10月2日 - )は、岡山県出身のフリーアナウンサーボイスワークス所属。

来歴・人物

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岡山県赤磐郡山陽町(現 赤磐市)出身であるが、両親は大阪府出身で愛媛県の島に祖母がいる。山陽町立山陽西小学校[1]、山陽町立高陽中学校、岡山県立岡山城東高等学校津田塾大学学芸部を経て、2005年RSK山陽放送へ入社。同期は今脇聡子

2006年からは報道部での記者兼務を経て、2008年4月から2010年3月の間は、RSKで2代目の「岡山・香川地区地上デジタル放送推進大使」となる。バレーボール北京オリンピック世界最終予選大会がフジ系・TBS系の共同放送となった関係で、地元ローカルでも岡山放送(OHK)との共同PRCMが制作され、「岡山・香川地区地上デジタル放送推進大使」OHK代表でもあった魚住咲恵とCMで共演(両局のマスコットキャラも一緒に登場)。

その後RSKでは報道番組のキャスターも務めたが、2019年7月14日付でRSKを退社し上京。紹介を経てボイスワークス所属のフリーアナウンサーとなる。RSK時代にスカパー!時代からファジアーノ岡山戦中継のピッチリポートを務めていたこともあってサッカー関連の仕事から始め、会社の薦めもあってサッカー実況にチャレンジすることとなり、2021年9月20日に行われた日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)ジェフユナイテッド市原・千葉レディースのホーム開幕戦・ちふれASエルフェン埼玉戦(フクダ電子アリーナ)で実況デビューした[2]

挿話

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  • 学生時代は吉祥寺に住んでいた[3]
  • 岡山城東高校に通っていた1998年に同高が夏の甲子園大会に出場しており、守口はチアガールの一員としてスタンドで応援していたと自身のInstagramでコメントしている。
  • 退社2か月後より退社後初のレギュラー番組がスタート。サッカーキングチャンネルYouTubeでも配信をされるため、『OKAYAMA SOUND MAGAZINE』でパートナーだった安井優子が同番組の守口出演最終回の際に述べた「かおりん(守口)はYouTuberになったりして」の予言が概ね当たった事になる。

現在の出演番組

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テレビ

動画配信

過去の出演番組

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特記以外は全部RSK山陽放送

テレビ

ラジオ

脚注

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  1. ^ a b c 自身が2019年6月27日放送の『あもーれ!マッタリーノ』にて発言。
  2. ^ 「気持ちと愛」でスタンドの空気感が伝わる実況をしたい DAZNでWEリーグの実況を担当する守口香織さん”. タグマ! WE Love 女子サッカーマガジン (2022年1月12日). 2022年1月23日閲覧。
  3. ^ 自身が2019年の『朝耳らじお』で発言。
  4. ^ 守口香織(フリーアナウンサー) [@kaori.moriguchi] (2022年3月9日). "2月3月とテレビ神奈川でニュースを". Instagramより2022年3月9日閲覧
  5. ^ 新番組『週イチ なでしこカフェ』配信開始のお知らせ

外部リンク

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