守田敏也
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守田 敏也(もりた としや、1959年 - )は、日本のフリーライター。
来歴・人物
[編集]同志社大学社会的共通資本研究センター(故宇澤弘文教授主宰)客員フェローを経て、現在はフリーライター。
フリーで取材を続けながら社会問題全般に関する研究を進めている。
京都「被爆二世・三世の会」世話人、兵庫県丹波篠山市原子力災害対策検討委員を兼任。
2011年3月11日以降、福島原発事故取材と放射線防護に専念している。各地で放射線防護と原子力災害対策の講演を行い、丹波篠山市では安定ヨウ素剤の事前配布を実現。ヨーロッパでも度々講演し、日本からの原発輸出が計画されているトルコに4回訪問している。 ブログ「明日に向けて」で情報を発信[1]。
著作
[編集]- 『原発からの命の守り方』( 2015年 海象社)
- 『内部被曝』(2012年 岩波ブックレット 共著、矢ヶ﨑克馬 著 )
- 『放射線副読本すっきり読み解きBOOK』(2019年 にょきにょきプロジェクトメンバーとの共著)