安井栄三郎
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安井 栄三郎 | |
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生誕 |
1886年2月16日 日本 愛知県 |
死没 | 1982年11月13日(96歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1906年 - 1936年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
安井 栄三郎(やすい えいさぶろう、1886年〈明治19年〉2月16日[1] - 1982年〈昭和57年〉11月13日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴
[編集]1886年(明治19年)に愛知県で生まれた[1]。陸軍士官学校第18期、陸軍大学校第30期卒業[1]。1930年(昭和5年)8月に工兵第14大隊長に就任し[2]、1931年(昭和6年)3月に陸軍工兵大佐に進級し[2]、1932年(昭和7年)8月に陸軍通信学校教育部長に転じた[2]。
1935年(昭和10年)8月1日に陸軍少将進級と同時に津軽要塞司令官に着任し[1][2]、1936年(昭和11年)8月1日に待命[1]、8月28日に予備役に編入された[1]。
1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[3]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。
- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。