国際連合安全保障理事会決議158
表示
(安保理決議158から転送)
国際連合安全保障理事会
決議158 | |
---|---|
日付: | 1960年9月28日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
会合: | 907回 |
コード: | S/4543 |
文書: | 英語 |
| |
投票: | 賛成: 11 反対: 0 棄権: 0 |
主な内容: | セネガルの国連加盟の承認について |
投票結果: | 全会一致 |
| |
安全保障理事会(1960年時点) | |
常任理事国 | |
中国 フランス イギリス アメリカ合衆国 ソビエト連邦 | |
非常任理事国 | |
アルゼンチン セイロン エクアドル | |
イタリア ポーランド チュニジア |
国際連合安全保障理事会決議158(英: United Nations Security Council Resolution 158,UNSCR158)は、1960年9月28日に全会一致で採択された国際連合安全保障理事会決議。セネガル共和国の国連加盟申請を検討し、総会にセネガル共和国の承認を勧告した。
なお、同日にマリ共和国も国連加盟の承認に関する決議の採択があり、かつて1960年8月20日にマリ連邦が崩壊するまで、国際連合安全保障理事会決議139にてマリ連邦の下で国連加盟を承認されていた。
関連項目
[編集]- 国連安全保障理事会決議101~200 (1953–1965)のリスト
参考文献
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキソースには、国際連合安全保障理事会決議158の原文があります。