国際連合安全保障理事会決議139
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国際連合安全保障理事会
決議139 | |
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日付: | 1960年6月28日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
会合: | 869回 |
コード: | S/4357 |
文書: | 英語 |
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投票: | 賛成: 11 反対: 0 棄権: 0 |
主な内容: | マリ連邦の加盟について |
投票結果: | 採択 |
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安全保障理事会(1960年時点) | |
常任理事国 | |
中国 フランス イギリス アメリカ合衆国 ソビエト連邦 | |
非常任理事国 | |
アルゼンチン セイロン エクアドル | |
イタリア ポーランド チュニジア | |
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マリ連邦国旗 |
国際連合安全保障理事会決議139(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ139、英: United Nations Security Council Resolution 139, UNSCR139)は、1960年6月28日に国際連合安全保障理事会で採択された決議。同年の6月20日にフランスから独立した[1]マリ連邦の国連加盟申請を検討し、同国の加盟承認を総会に勧告した。マリ連邦はこの後8月20日にセネガル共和国が分離独立[1]、さらに残った旧スーダン共和国も同年9月22日にあらためてマリ共和国として独立した[1]ため連邦は消滅。この2国家は独立後程なくして同様の国連加盟決議(同158と159)が採択されたことによって国連加盟を果たした。
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[編集]脚注
[編集]出典
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキソースには、国際連合安全保障理事会決議139の原文があります。