安倍晋三・昭恵 35年の春夏秋冬
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安倍晋三・昭恵 35年の春夏秋冬(あべしんぞう・あきえ 35ねんのしゅんかしゅうとう)は、大下英治の著書。
概要
[編集]安倍晋太郎の秘書官であった時代からの40年間で、最も多く安倍晋三・安倍昭恵夫妻を取材してきた作家である大下英治が初めて明かす安倍夫婦についての書籍[1]。
政治家というのは愛人を作ったりしていたという例は枚挙に遑が無いのだが、安倍晋三は愛人を作ったりするようなことは無かった稀有な政治家だった。それは妻である昭恵が、晋三に安心感を与えると同時に刺激も与えるような存在であったからであることが書かれている[2]。
安倍晋三は政治家として首相として制約があるため、安倍昭恵はなるべく安倍晋三会えない人に会い行けないような場所に行っていた。反原発やLGBT当事者など安倍晋三の政策に反対する人々と積極的に対話する機会を作られていたことが書かれている[3]。
脚注
[編集]- ^ a b “安倍晋三・昭恵 35年の春夏秋冬 | 株式会社 飛鳥新社”. www.asukashinsha.co.jp. 2024年2月19日閲覧。
- ^ “年末は大阪・西成の夜回りへ、なぜ安倍晋三は昭恵夫人の”大暴れ”を見守ったのか…浮気・愛人ゼロだった稀有な政治家の夫婦仲 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい”. shueisha.online. 2024年2月19日閲覧。
- ^ “安倍昭恵・山谷えり子靖国神社公開シンポ開催の朝に思うこと|髙橋史朗”. note(ノート) (2024年1月21日). 2024年2月19日閲覧。