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安 峻錡(アン・ジュンギ、朝鮮語: 안준기、1916年11月3日 - 1995年6月28日)は、大韓民国の弁護士、政治家。第3代韓国国会議員を務めた[1]。
釜山出身。日本大学専門部法律科、中央大学法学部卒。普通文官試験合格。釜山弁護士副会長・会長、釜山地方法院調整委員、交通部法律顧問、国民会慶南本部副会長、大韓造船公社監事を経て、1955年の第3代国会議員の補欠選挙で自由党の候補として当選し、自由党慶南道党副委員長、李龍範(朝鮮語版)の顧問などを務めた[1][2]。
野次をよく飛ばす議員として知られる[2]。