安甲濬
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安 甲濬(アン・ガプチュン、朝鮮語: 안갑준、1926年12月22日 - 2003年1月19日[1])は、大韓民国の政治家。第10・11・12代大韓民国国会議員。本貫は順興安氏[2]。
忠清北道槐山郡出身[3]。1947年に巡査試験に合格し、その後忠清北道警察の警察局長を務め、忠清北道、京畿道、全羅北道、全羅南道の副知事を務めた。また、統一主体国民会議事務次長を務め、維新政友会所属の議員として第10・11・12代大韓民国国会議員を務めた。
2003年1月19日、老衰により76歳で亡くなった[4][5]。
学歴
[編集]経歴
[編集]- 警察専門学校長
- 忠北警察局長
- 内務部地方行政研修院長
- 忠清北道副知事(任期:1970年7月20日 - 1971年8月10日)
- 京畿道副知事(任期:1971年8月7日 - 1972年7月13日)
- 全羅北道副知事(任期:1972年7月16日 - 1973年7月8日)
- 全羅南道副知事(任期:1974年7月18日 - 1975年3月27日)
- 統一主体国民会議事務次長
- 第10・11・12代大韓民国国会議員(維新政友会)