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安藤由紀子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

安藤 由紀子(あんどう ゆきこ、1949年 - )は、日本翻訳家

東京都出身。明治学院大学文学部英文学科卒業[1][2]。息子は漫画家高遠るい

翻訳

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  • 『魔法使いの丘 ソーサリー1』(スティーブ・ジャクソン創元推理文庫) 1985年
  • 『永遠の傭兵』(バリー・サドラー、創元推理文庫) 1988年
  • 『殺戮のハイウェイ』(ジェリー・エイハーン、創元推理文庫) 1989年
  • 『フロリダ半島壊滅』(ジェリー・エイハーン、創元推理文庫) 1989年
  • 『ワールドカップ殺人事件』(ペレ、創元推理文庫) 1990年
  • 『幽霊に怯えた男』(パトリック・A・ケリー、創元推理文庫) 1990年
  • 『超能力者が多すぎる』(パトリック・A・ケリー、創元推理文庫) 1991年
  • 『金庫のなかのピエロ』(パトリック・A・ケリー、創元推理文庫) 1991年
  • 『熱砂の大陸 巻2』(マーガレット・ワイス & トレイシー・ヒックマン富士見ドラゴンノベルズ) 1993年
  • 『裁きの日』(スージー・ウェットローファー、扶桑社ミステリー) 1994年
  • カレン・カーペンター 栄光と悲劇の物語』(レイ・コールマン、小林理子共訳、福武書店) 1995年
  • 『女資産家』上・下(バーバラ・T・ブラッドフォード、扶桑社ロマンス) 1996年
  • 『女相続人』上・下(バーバラ・T・ブラッドフォード、扶桑社ロマンス) 1997年
  • 『ブレイブ』(グレゴリー・マクドナルド、新潮文庫) 1998年
  • 『ダークシティ』(フランク・ローリア、新潮文庫) 1998年
  • 『少年たちの迷宮 裁かれた十歳の殺人者たち』(ブレイク・モリソン、文藝春秋) 1998年
  • 『殺しの幻想』(ヒラリー・ボナー、二見文庫) 1998年
  • 『ほんの小さな殺人』(マーガレット・モズリィ、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1999年
  • 赤毛のレドメイン家』(E・フィルポッツ集英社文庫) 1999年
  • 『イージー・マネー』(ジェニー・サイラー、ハヤカワ・ミステリ文庫) 2000年
  • 『ザ・ベストセラー』(オリヴィア・ゴールドスミス、文春文庫) 2000年
  • 『ハード・アイス』(ジェニー・サイラー、ハヤカワ・ミステリ文庫) 2001年
  • 『セレブな田園』(ウェンディ・ホールデン、文春文庫) 2002年
  • 『ファスナーをおろしたら』(スー・マーゴリス、ソニー・マガジンズ、ヴィレッジブックス) 2002年
  • 『彼氏をバッド・ボーイにする方法』(オリヴィア・ゴールドスミス、扶桑社セレクト) 2003年
  • 『ミシシッピ・シークレット』(リジー・ハート、東京創元社) 2003年
  • 『カエルも愛せば、王子になれる』(スティーヴン・ミッチェル、アーティストハウスパブリッシャーズ) 2003年
  • 『人生を変える4つの質問』(バイロン・ケイティ, スティーヴン・ミッチェル、アーティストハウスパブリッシャーズ) 2003年
  • 『三人の怒れる妻たち』(オリヴィア・ゴールドスミス、扶桑社セレクト) 2003年
  • 『愛さずにはいられない』(メアリー・ケイ・アンドルーズ、集英社文庫) 2004年
  • 『8年目は本気?』(インディア・ナイト、文春文庫) 2004年
  • 『ビートルズ・ファンタジー』(ラリー・カーワン、扶桑社) 2005年
  • 『セレブな整形 キャサリン・ヘプバーンからシャロン・ストーンまで、NYのトップ整形外科医が"お直し"の実態を暴露する』(Z・ポール・ローレンス, T・ホール、文藝春秋) 2005年
  • 『聖なる少女たちの祈り』(リチャード・モンタナリ、集英社文庫) 2006年
  • 『ホワイト・アルバムネイキッド - グループ終焉の出発点』 (デヴィッド・カンティック、扶桑社) 2006年
  • 『悪意の森』上・下(タナ・フレンチ、集英社文庫) 2009年
  • 『道化の館』上・下(タナ・フレンチ、集英社文庫) 2010年
  • 『葬送の庭』上・下(タナ・フレンチ、集英社文庫) 2013年

ハーレクイン作品

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  • 『情熱のルーレット』(エマ・ダーシー、ハーレクイン・イマージュ) 1989年
  • 『結婚したくないの』(キャサリン・ジョージ、ハーレクイン・イマージュ) 1990年
  • 『いとしのエイリアン』(キャサリン・アーサー、ハーレクイン・イマージュ) 1990年
  • 『あの夜はシルエット』(リンゼイ・アームストロング、ハーレクイン・イマージュ) 1991年
  • 『さらばジャマイカ』(マドレイン・カー、ハーレクイン・イマージュ) 1992年
  • 『愛がよみがえる家』 (マーガレット・メイヨー、ハーレクイン・イマージュ) 1993年
  • 『彼女の動機』(ヴァージニア・ハート、ハーレクイン・イマージュ) 1993年
  • 『愛の肖像画』(アマンダ・カーペンター、ハーレクイン・イマージュ) 1994年
  • 『意外なキューピッド』(キャサリン・ジョージ、ハーレクイン・クラシックス) 2004年

「女性探偵ローレン・ローラノ」シリーズ

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  • 『狂気の愛』(サンドラ・スコペトーネ、扶桑社ミステリー) 1992年
  • 『あなたの知らない私』(サンドラ・スコペトーネ、扶桑社ミステリー) 1994年
  • 『愛しの失踪人』(サンドラ・スコペトーネ、扶桑社ミステリー) 1995年
  • 『潔い死を』(サンドラ・スコペトーネ、扶桑社ミステリー) 1998年
  • 『リゾートタウンの殺人』(サンドラ・スコペトーネ、扶桑社ミステリー) 1999年

ノーラ・ロバーツ

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  • 『禁断のブルー・ダリア』(ノーラ・ロバーツ、扶桑社ロマンス、ガーデン・トリロジー1) 2008年
  • 『ブラック・ローズの誇り』(ノーラ・ロバーツ、扶桑社ロマンス、ガーデン・トリロジー2) 2008年
  • 『輝きのレッド・リリー』 (ノーラ・ロバーツ、扶桑社ロマンス、ガーデン・トリロジー3) 2009年
  • 『再会のブラックヒルズ』(ノーラ・ロバーツ、扶桑社ロマンス) 2011年

アリスン・ブレナン

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  • 『ザ・プレイ』(アリスン・ブレナン、集英社文庫、元FBIアカデミーシリーズ) 2007年
  • 『ザ・ハント』(アリスン・ブレナン、集英社文庫、元FBIアカデミーシリーズ) 2007年
  • 『ザ・キル』(アリスン・ブレナン、集英社文庫、元FBIアカデミーシリーズ) 2007年
  • 『唇...塞がれて Speak No Evil』上 (アリスン・ブレナン、ゴマブックス、ゴマ文庫) 2008年
  • 『瞳...塞がれて Speak No Evil』下 (アリスン・ブレナン、ゴマブックス、ゴマ文庫) 2008年
  • 『心...縛られて Fear No Evil』 上・下 (アリスン・ブレナン、ゴマブックス、ゴマ文庫) 2008年
  • 『サドンデス』(アリスン・ブレナン、集英社文庫、FBIトリロジー1) 2012年
  • 『シークレッツ』(アリスン・ブレナン、集英社文庫、FBIトリロジー2) 2012年
  • 『エッジ』(アリスン・ブレナン、集英社文庫、FBIトリロジー3) 2012年

脚注

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  1. ^ ハヤカワ・ミステリ文庫 ハード・アイス”. 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア. 2022年12月29日閲覧。
  2. ^ 文春文庫 8年目は本気?”. 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア. 2022年12月29日閲覧。