安部貞司
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安部 貞司(あべ ていじ. 1955年 - )は日本設計を経て安部貞司計画・設計事務所を主宰(2015年~)する日本の建築家。
JIA 公益社団法人日本建築家協会会員、APECアーキテクト登録者。武蔵府中地域デザイン学校、府中建築文化フォーラム[1][2]、府中市環境審議会地球温暖化対策部会委員[3]。
新潟県生まれ。日本大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程修了後、黒川紀章建築都市設計事務所勤務[1]。 1990年から日本設計株式会社勤務。日本国内の他、中近東やアフリカ駐在、東欧、中国などアジア諸国のプロジェクトに関わる[4]。
代表作に、上目黒二丁目地区市街地再開事業・中目黒GTタワー[2]、 立教大学武蔵野新座キャンパス(埼玉県景観賞受賞)[5]、 清里キープ自然学校[3][4]、 府中の森公園府中市美術館[6]、 諏訪東京理科大学キャンパス など。