宗次エンジェルヴァイオリンコンクール
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宗次エンジェルヴァイオリンコンクール | |
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受賞対象 | 25歳以下の若手ヴァイオリニスト |
国 | 日本 |
主催 | 宗次ホール |
初回 | 2007年 |
最新回 | 2017年 |
公式サイト | http://www.munetsugu-avc.com/ |
宗次エンジェルヴァイオリンコンクール(むねつぐエンジェルヴァイオリンコンクール)は、宗次ホールが2年に1度、主催する音楽に関する賞。25歳以下の若手ヴァイオリニストが対象で、上位入賞者にはヴァイオリンの無償貸与の他、入賞者は各種助成が受けられる。
優勝者
[編集]- 第1回 (2007年) 長尾春花
- 第2回 (2009年) 富井ちえり
- 第3回 (2011年) キム・ダミ
- 第4回 (2013年) チャン・ユジン
- 第5回 (2015年) フランシスコ・ガルシア・フラナ
- 第6回 (2017年) キム・ギェヒ
審査員
[編集]審査委員長
[編集]審査委員
[編集]- ジュラール・プーレ(第1・5回)[1][5]
- 久合田緑(第1回)[1]
- 中澤きみ子(第1~6回)[1][2][3][4][5][6]
- 澤和樹(第1~4回)[1][2][3][4]
- ジョージ・パウク(第2回)[2]
- ソンシク・ヤン(第2~4回)[2][3][4]
- ジュリア・イゴニーナ(第2回)[2]
- 原田幸一郎(第2~3回・第6回)[2][3][6]
- ヴェラ・ツー・ウェイ・リン(第3回)[3]
- フェリックス・アーヨ(第3~6回)[3][4][5][6]
- チャイ・リャン(第4回)[4]
- 小栗まち絵(第4~6回)[4][5][6]
- ドンスク・カン(第5回)[5]
- 清水高師(第5回)[5]
- ピエール・アモイヤル(第6回)[6]
出典
[編集]- ^ a b c d e “第1回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール”. 宗次ホール. 2019年6月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g “第2回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール”. 宗次ホール. 2019年6月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g “第3回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール”. 宗次ホール. 2019年6月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g “第4回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール”. 宗次ホール. 2019年6月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g “第5回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール”. 宗次ホール. 2019年6月1日閲覧。
- ^ a b c d e f “第6回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール”. 宗次ホール. 2019年6月1日閲覧。
参考文献
[編集]- 宗次エンジェルヴァイオリンコンクール(公式サイト)
- 16歳ヴァイオリニストの挑戦 CBCテレビ『イッポウ』(2011年3月31日)