室比賣神社
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室比賣神社(室姫神社) | |
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所在地 | 徳島県阿南市新野町入田136 |
位置 | 北緯33度51分02.4秒 東経134度35分31.9秒 / 北緯33.850667度 東経134.592194度座標: 北緯33度51分02.4秒 東経134度35分31.9秒 / 北緯33.850667度 東経134.592194度 |
主祭神 | 室比賣命 |
社格等 | 旧無格社 |
創建 | 不詳 |
室比賣神社(むろひめじんじゃ)は、徳島県阿南市新野町にある神社である。室姫神社とも称される。
概要
[編集]境内
[編集]境内は岡山城址となっている。
歴史
[編集]中世にあった岡山城に鎮座。地図や神額等では室姫神社と表記されるが、徳島県神社庁では室比賣神社と記載されている。
当社の祭神は淳仁天皇の御内室「室妃」で、奈良時代の末期に、姫が天皇を慕って小舟で淡路へ向かう途中、当地に漂着し、その後、祀ったとされる[1]。
室比賣神社として祀るようになり、1874年(明治7年)には室姫神社と改称[2]。