札幌市立宮の森中学校
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札幌市立宮の森中学校 | |
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北緯43度2分47.5秒 東経141度17分42.7秒 / 北緯43.046528度 東経141.295194度座標: 北緯43度2分47.5秒 東経141度17分42.7秒 / 北緯43.046528度 東経141.295194度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 札幌市 |
校訓 |
自ら立ち ともに生きることを学び 明日を志す生徒 |
設立年月日 | 1986年11月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C101210110077 |
所在地 | 〒064-0951 |
北海道札幌市中央区宮の森1条16丁目5番1号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
札幌市立宮の森中学校(さっぽろしりつ みやのもりちゅうがっこう)は、北海道札幌市中央区宮の森1条16丁目にある公立中学校である。
概要
[編集]1986年(昭和61年)、札幌市立向陵中学校の生徒増加のため移籍、開校。周りを山に囲まれ、自然溢れた環境の住宅街にある。近隣に大倉山ジャンプ競技場、宮の森ジャンプ競技場、円山動物園などがある。札幌市立宮の森小学校とは約2キロメートル離れている。
部活動では、スキー部が全国大会の常連であったが、現在は存在しない。また、男子バスケットボール部も、全国大会の出場経験がある。
自校生徒や近隣住民は「宮中(みやちゅう)」と呼ぶ。
沿革
[編集]- 1986年 - 開校
- 1987年 - ドイツ・ミュンヘン市リカルダフーホ校と姉妹校提携
- 1990年 - 開校5周年記念実践研究発表会(全国道徳教育研究大会)
- 1995年 - 開校10周年記念式典
- 1999年 - 「心の教室」相談室竣工
- 2001年 - 北海道教育実践表彰
- 2005年 - 開校20周年記念式典
- 2015年 - 開校30周年記念式典
教育目標
[編集]自ら立ち ともに生きることを学び 明日を志す生徒
創りだす知性をもつ(知) 学ぶ意欲をもつ(情) 思いやりの心をもつ(意) 逞しい体をもつ(体)
(目標理念 自主・協調・進取)
校区
[編集]- 札幌市立大倉山小学校、札幌市立三角山小学校、札幌市立盤渓小学校の3つが基本的な校区である[1]。
卒業生
[編集]- 大島由佳 - 医師、元アナウンサー
- 奥井理 - アマチュア画家。19歳で事故死。市内旭ヶ丘に記念のギャラリーがある
- 奥井迪 - 競輪選手(東京)。元アルペンスキー選手・中学校教員。奥井理は実兄
- 金子祐介 - スキージャンプ選手・指導者
- 千葉勝利 - スキージャンプ選手・指導者
- テツヤ - ミュージシャン(月光グリーンボーカル・ギター)
- 宮嶋克幸 - スケルトン選手、平昌五輪代表
- 宮田愛子 - フリーアナウンサー(元札幌テレビ放送)
脚注
[編集]- ^ 中央区中学校 通学区域札幌市.2022年2月10日閲覧。