宮尾酒造
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒958-0873 新潟県村上市上片町5-15 |
設立 | 1958年10月 |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 9110001018253 |
事業内容 | 清酒製造販売 |
代表者 | 代表取締役社長 宮尾 佳明 |
資本金 | 2,400万円 |
従業員数 | 42名(2015年7月) |
外部リンク | https://www.shimeharitsuru.co.jp/ |
宮尾酒造株式会社(みやおしゅぞう)は、新潟県村上市にある1819年(文政2年)創業の酒蔵。屋号は「大関屋」。銘柄は「〆張鶴(しめはりつる)」。鮭の溯上で有名な三面川の伏流水が仕込み水に用いられている。
2019年(令和元年)時点では通年商品と季節限定商品の計13種類が販売されている[1]。
宮尾家は北海道との間で廻船業も営んでいた記録があるが、同家にはその他さまざまな古文書や古道具が残されている。なかでも二代目宮尾又吉が記した「酒造伝授秘法之巻」という酒造技術を収めた巻物は同家の家宝として伝えられている。
脚注
[編集]- ^ “新潟・村上の宮尾酒造 「〆張鶴」さらに高品質へ設備投資を加速”. 日本経済新聞. (2019年11月10日)