セントラルシネマ宮崎
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(宮崎セントラル会館から転送)
セントラルシネマ宮崎 Central Cinema Miyazaki | |
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情報 | |
正式名称 | セントラルシネマ宮崎 |
旧名称 | 宮崎セントラルシネマ |
完成 | 2005年 |
開館 | 2005年5月17日 |
収容人員 | (9スクリーン合計)1,821人 |
設備 |
ドルビーアトモス ドルビーデジタルサラウンドEX ドルビー3D |
用途 | 映画上映 |
運営 | セントラル観光株式会社 |
所在地 |
〒880-0834 宮崎県宮崎市新別府町江口862番地1 イオンモール宮崎2階 |
位置 | 北緯31度55分22.519秒 東経131度27分21.456秒 / 北緯31.92292194度 東経131.45596000度座標: 北緯31度55分22.519秒 東経131度27分21.456秒 / 北緯31.92292194度 東経131.45596000度 |
アクセス |
宮崎交通バス「イオンモール宮崎」停留所下車 (イオンモール宮崎#周囲も参照) |
外部リンク | http://www.mcc-9.jp/ |
セントラルシネマ宮崎(セントラルシネマみやざき)は、宮崎県宮崎市新別府町のイオンモール宮崎2階に所在する映画館(シネマコンプレックス)。セントラル観光株式会社(代表:力武嘉壽子[1][2])が経営・運営している。
ここでは当館の前身となる宮崎セントラル会館(みやざきセントラルかいかん)、およびアミュプラザみやざきに入店しているワンダーアティックシネマについても記述する。
歴史
[編集]橘国際観光ホテル閉鎖後、その跡地をセントラル観光が1977年に買収して、映画館ビル宮崎セントラル会館としてオープン。当初は東宝と共同で経営していたが、次第に番組編成がフリーとなる[2]。
やがてホームビデオの台頭などで徐々に客足が低下し、さらにはビル自体の老朽化も重なり[1]、2005年5月1日をもって28年続いたセントラル会館は閉館し、跡地は駐車場となっている。同年5月17日、イオン宮崎ショッピングセンター(現・イオンモール宮崎)内に9スクリーンのシネマコンプレックスとして宮崎セントラルシネマがオープンした。2015年には、セントラルシネマ宮崎に改称[3]。
→「イオンモール宮崎 § 開業まで」も参照
その後、セントラル観光は2020年、宮崎駅に隣接するアミュプラザみやざきに「ワンダーアティックシネマ」として15年振りに宮崎市中心市街地へ進出する[4][5]。
施設概要
[編集]宮崎セントラル会館
[編集]- 所在地:宮崎県宮崎市橘通り西4丁目1-2
階 シアター名(座席数) 6階 宮崎ティアラ(111席) 4階 宮崎スカラ座(296席) 3階 宮崎東宝(294席) 2階 宮崎プラザ(288席) 1階 宮崎セントラル(176席) 地下1階 宮崎オスカー(126席)
宮崎アカデミー(70席)
セントラルシネマ宮崎
[編集]- 所在地:宮崎県宮崎市新別府町江口862番地1 イオンモール宮崎2階
- 全スクリーンともサラウンドEX対応。
セントラル観光が運営するその他の映画館
[編集]- セントラルシネマ大牟田(福岡県大牟田市) - 施設内に同じセントラル観光が運営するシネコン。
- セントラルシネマ三光(大分県中津市) - 施設内に同じセントラル観光が運営するシネコン。
- ワンダーアティックシネマ(宮崎県宮崎市) - 施設内に同じセントラル観光が運営するシネコン。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b キーパーソン (2011年7月14日). “セントラル観光社長 力武嘉壽子さん”. 宮日ビジネスe-PRESS「みやビズ」. 2012年11月17日閲覧。
- ^ a b チャレンジする女性たち (2010年7月). “力武嘉壽子さん(宮崎市)”. 宮崎男女共同参画センター. 2012年11月17日閲覧。
- ^ フェイスブックページをオープン致しました! - セントラルシネマ宮崎、2015年1月1日、2015年5月4日閲覧。
- ^ “セントラル観光(宮崎市)出店 アミュプラザ宮崎複合映画館”. 宮崎日日新聞. (2019年5月22日) 2020年6月27日閲覧。
- ^ 『アミュプラザ宮崎出店「新劇場名称」決定!』(プレスリリース)セントラル観光、2020年2月8日 。2020年6月27日閲覧。