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宮崎駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宮崎駅
西口(高千穂口)(2020年10月)
みやざき
Miyazaki
宮崎神宮 (2.5 km)
(2.6 km) 南宮崎
地図
所在地 宮崎県宮崎市錦町1-8[1]
北緯31度54分56.43秒 東経131度25分55.26秒 / 北緯31.9156750度 東経131.4320167度 / 31.9156750; 131.4320167座標: 北緯31度54分56.43秒 東経131度25分55.26秒 / 北緯31.9156750度 東経131.4320167度 / 31.9156750; 131.4320167
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 日豊本線
日南線宮崎空港線直通含む)
キロ程 339.9 km(小倉起点)
電報略号 ミサ
駅構造 高架駅[1]
ホーム 2面4線[1]
乗車人員
-統計年度-
5,438人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1913年大正2年)12月15日[1]
備考 直営駅
みどりの窓口[1]
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宮崎駅(みやざきえき)は、宮崎県宮崎市錦町にある、九州旅客鉄道(JR九州)のである。事務管コードは▲940504[2]

概要

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宮崎県の県庁所在地である宮崎市の代表駅で、全列車が停車する。特急「海幸山幸」の全列車と、「にちりん」「ひゅうが」「きりしま」の一部が当駅発着で運行される。

当駅は路線名称上としては日豊本線の単独駅であるが、日豊本線南宮崎駅を起点とする日南線の列車の約半数、日南線田吉駅を起点とする宮崎空港線の列車の大半が乗り入れており、日豊本線と日南線・宮崎空港線との実質的な接続駅の機能も持っている。宮崎駅 - 宮崎空港駅間には「空港線」の愛称が付けられている。

2015年5月1日より接近メロディ発車メロディ向谷実編曲の「フェニックス・ハネムーン」が採用されている[3]

歴史

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宮崎県営鉄道の駅として開業した頃

宮崎駅へは、当時鹿児島本線の途中駅であった鹿児島県吉松駅から吉都線・日豊本線の経路で国鉄が線路を順次建設した。これに合わせる形で宮崎駅の工事も進められていたが、青井岳付近の工事が遅延し、1913年大正2年)2月の時点で宮崎駅だけ先に完成して宙に浮いた状態となっていた。この国鉄の駅を宮崎県が借り受けて宮崎県営鉄道の駅として1913年(大正2年)12月15日にまず開業した[4]。さらに1915年(大正4年)3月20日、国鉄が建設を進めて完成させていた清武 - 宮崎間の線路を宮崎県が借り受けて、宮崎県営鉄道として運行を開始した[4]。この時点では中間の未完成区間を馬車で連絡していた。

1916年(大正5年)10月25日、最後に残されていた青井岳駅 - 清武駅間が完成して国鉄宮崎線が全通し、清武 - 宮崎間の宮崎県営鉄道による借受営業が終了して、国鉄が宮崎駅に乗り入れてきた[4]。これにより、宮崎駅は国鉄と宮崎県営鉄道の駅となった。1917年(大正6年)に宮崎県営鉄道が国有化されて、国鉄のみの駅となった[4]

1945年昭和20年)8月12日空襲を受けて被災したが、1950年(昭和25年)に建て替えられて本復旧した。この建物は昭和末期まで用いられた。駅と線路が東西方向の交通を遮断している状態を解消するために高架化工事が1988年(昭和63年)10月に着工され、1993年平成5年)10月1日に現在の駅舎が完成した[4]

年表

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駅構造

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島式ホーム2面4線を持つ高架駅[20]。1番・4番のりばは9両編成、2番・3番のりばは8両編成に対応する[21]。県庁所在地の中心駅としてはJR九州で唯一自動改札機が導入されていなかったが、宮崎エリアでのSUGOCA導入に合わせて、2015年11月7日に自動改札機が導入された[8][9]。またSUGOCAの利用エリアについても、2012年12月1日に九州全域の都市圏近郊に拡大された時点では宮崎都市圏のみ導入されなかったが、2015年11月14日よりサービスが開始した[8]。以前は各ホームから階段を下った所にそれぞれの改札があったが、2020年(令和2年)3月19日より1箇所に集約された[10][22]。すべてのホームから上下いずれの方向にも出発が可能。

構内に留置線はなく、留置の際は宮崎神宮駅の留置線へ回送あるいは宮崎車両センターへ入区を行う(南宮崎駅まで営業運転を行う場合もある)。

直営駅みどりの窓口、SUGOCA券売機(特別デザインカードのみ)が設置されており、自動放送も導入されており、向谷実がメロディ用に編曲した「フェニックス・ハネムーン」が接近・発車メロディとして使用されている。駅長・副駅長配置。

コンビニファミリーマート[注釈 1]が入っているが24時間営業ではない。KIOSKは、ホーム上ではなく改札外にある[23]。かつてはホーム上にもあったが後に撤去された。

高架化に伴い1993年に完成した新しい駅舎は、太陽と空を表現しており、J・フェルナンド・テルヤによる設計である[24]。デザインの都合上、開業後暫くは「宮崎駅」という漢字表記を掲げられなかった[22]。また完成当時、市民からは駅舎のデザインに対して賛否両論の声があった[24]。高架化以前は、宮崎機関区貨物の取り扱いもあり、かなり規模の大きな駅だった。その一方で、駅および線路が市街地を東西に分断していたため、東西間の往来には人も車も大きく迂回する必要があった。

商業施設アミュプラザみやざきの「ひむか きらめき市場」(旧:「フレスタ宮崎」→「えきマチ1丁目宮崎」)が駅構内に併設されており[23]、雑貨店、土産店、居酒屋やファーストフード店などの飲食店、24時間営業のフィットネスジム等がある。

また、KITEN建築当初には駅施設と直結する連絡通路を建設する計画があったものの、建設計画自体が大幅に見直された際に連絡通路計画も廃止となり、アクセスには一度駅の外へ出る必要がある。KITEN完成当初は屋根なども無く雨天時に不便が発生していたが、その後の改修により屋根が取り付けられ、濡れること無くKITENへのアクセスが可能となっている。

のりば

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のりば 路線 行先 備考
1 日豊本線 延岡佐伯方面[25]  
南宮崎都城隼人鹿児島鹿児島中央方面[25] 普通列車3本
日南線 青島油津志布志方面[25] 10:30発南郷行き
2 日豊本線 延岡・佐伯方面[25] 一部列車
南宮崎・都城・隼人・鹿児島・鹿児島中央方面[25]  
宮崎空港線 宮崎空港方面[25] 15:03発
日南線 青島・油津・志布志方面[25] 「海幸山幸」1号はこのホームから
3 日豊本線 延岡・佐伯方面[25] 8:13発宮崎神宮行き
南宮崎・都城・隼人・鹿児島・鹿児島中央方面[25] 多くの「きりしま」
宮崎空港線 宮崎空港方面[25] 普通列車5本
日南線 青島・油津・志布志方面[25] 普通列車3本
4 日豊本線 南宮崎・都城・隼人・鹿児島・鹿児島中央方面[25]  
宮崎空港線 宮崎空港方面[25] 特急列車は全てこのホーム
日南線 青島・油津・志布志方面[25] 「海幸山幸」3号はこのホームから
  • 上り列車は主に1番のりばを使用し、一部は2番のりば、朝の宮崎神宮行き1本のみ3番のりばから発着する。
  • 下り列車は全てのホームを使用するが3・4番のりばが多い。「きりしま」のうち2本は4番のりばから発車する。
  • 下り「にちりん」「ひゅうが」は全て4番のりばから発車する。当駅終着の「ひゅうが」3・5号はそれぞれ3・1番のりばに入線する。
  • 宮崎空港行きは4番のりばを基本とし、一部2・3番のりばから発車する。
  • 日南線の列車は全てのホームを使用するが、2・4番のりばを使うことが多い[20]
  • 宮崎駅 - 宮崎空港駅間の利用に限って、特急列車の普通車自由席に乗車券のみで乗車できる。

駅弁

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宮崎駅弁当が調製・販売する。炊き込みご飯の上に椎茸そぼろ錦糸卵を乗せた「椎茸めし」が有名[26]。主な駅弁は下記の通り[27]

  • 上等椎茸めし
  • 上等幕の内弁当
  • 元祖椎茸めし
  • 幕の内弁当

利用状況

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2023年(令和5年)度の1日平均乗車人員5,438人である[28]。宮崎県内の駅では最多。

近年の1日平均乗車人員推移は以下の通り。

年度 1日平均
乗車人員
出典
1995年(平成07年) 5,463 [29][30]
1996年(平成08年) 5,756
1997年(平成09年) 5,525
1998年(平成10年) 5,388
1999年(平成11年) 5,316
2000年(平成12年) 5,263
2001年(平成13年) 4,952
2002年(平成14年) 4,624
2003年(平成15年) 4,671
2004年(平成16年) 4,745
2005年(平成17年) 4,822
2006年(平成18年) 4,686
2007年(平成19年) 4,564
2008年(平成20年) 4,565
2009年(平成21年) 4,401
2010年(平成22年) 4,370
2011年(平成23年) 4,485
2012年(平成24年) 4,715
2013年(平成25年) 4,866
2014年(平成26年) 4,781
2015年(平成27年) 4,878
2016年(平成28年) 4,773 [31]
2017年(平成29年) 4,782 [32]
2018年(平成30年) 4,952 [33]
2019年(令和元年) 4,958 [34]
2020年(令和02年) 3,762 [35]
2021年(令和03年) 4,206 [36]
2022年(令和04年) 4,931 [37]
2023年(令和05年) 5,438 [28]

駅周辺

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中心街は当駅南西方向に広がる。駅の東西に出入り口があるが西口方面が商業的に発展した宮崎市中心街へとなり、東口方面は住宅街となっている。

  • 1987年2月から1995年2月に阿波岐原町に移転するまで駅東口近くの宮脇町に宮崎ガスの本社があった。

バス路線

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宮崎駅西口・東口にそれぞれバス乗り場が設けられている[23]

なお、2011年10月1日に駅西口にバスターミナル(正式名称:宮崎駅西口バスターミナル[38])を兼ね備えた複合施設「KITEN」(正式名称:宮崎グリーンスフィア壱番館)が全面開業したことにより県外高速バスは一部を除き全てここから発着する。かつては一般路線バスと空港リムジンバス、高速バス長崎線と鹿児島線においては当駅舎から向かい側にあった旧宮崎交通宮崎駅前バスセンター発着とし、それ以外の県外高速バスは駅構内西口に乗り場が設けられていたが、「KITEN」開業とともに発券窓口を移転・集約したことにより県外高速バスは全て「KITEN」1階高速バスターミナルに統一、他のバスは駅西口1 - 4番乗り場へ系統別に分散された。

一般路線バス・空港リムジンバスなど

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全て宮崎交通の運行。

  • 宮崎駅 バスのりば[39]

県外高速バス(宮崎駅西口「KITEN」1階 - 高速バスターミナル発着)

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高速バスターミナル。停車しているのはJR九州バスが独自で福岡方面に運行していた「たいよう」(2012年2月)

宮崎交通が運行に関与している高速バスは、KITEN1階からの発着である。なお、夜行便は当初から一度も当駅へは乗り入れていなかったが、2011年3月12日から2013年3月31日まで試験的に夜行便の運行を再開していた福岡線「フェニックス号」が初めて乗り入れて以降、2016年4月22日から2020年5月31日(新型コロナウイルスの世界的感染拡大の影響により同年4月以降は運休となったため実質的には3月28日が最終運行)まで「宮崎・延岡 - 福岡線」として金・土のみの運行により当駅へ乗り入れていた。

【Aのりば(福岡方面)】
【Bのりば(新八代方面)】
【Cのりば(熊本・長崎・高千穂方面)】

県外高速バス(宮崎駅東口発着)

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宮崎交通が運行に関与していないその他の高速バスは東口からの発着である。

  • 高鍋役場前・高岡-宮崎駅 - 南宮崎駅 - 博多駅筑紫口 「みとシティライナー」(山口運送 (宮崎県)(美登観光バス))
  • 佐土原-宮崎駅 - 南宮崎駅 - 博多駅筑紫口 「サンマリンライナー」(南九州観光バス

隣の駅

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九州旅客鉄道(JR九州)
日豊本線
  • 特急「にちりん」「にちりんシーガイア」「ひゅうが」停車駅(「にちりん」「ひゅうが」の一部は当駅発着)、「きりしま」発着駅
普通
宮崎神宮駅 - 宮崎駅 - 南宮崎駅
日南線(当駅 - 南宮崎駅間は日豊本線)
快速「日南マリーン号」・普通
宮崎駅 - 南宮崎駅
宮崎空港線(当駅 - 南宮崎駅間は日豊本線)
  • 特急「にちりん」「にちりんシーガイア」「ひゅうが」停車駅
普通
宮崎駅 - 南宮崎駅

脚注

[編集]

注釈

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  1. ^ 旧:生活列車

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e JR全駅・全車両基地 No.44、p.24。
  2. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  3. ^ a b 小倉駅(在来線)・大分駅・宮崎駅ホームの自動放送にメロディーを導入します』(PDF)(プレスリリース)九州旅客鉄道、2015年4月30日。オリジナルの2020年2月6日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200206151331/https://www.jrkyushu.co.jp/news/pdf/hassyamero.pdf2020年2月6日閲覧 
  4. ^ a b c d e f g h i j k JR全駅・全車両基地 No.44、p.10。
  5. ^ 鉄道ピクトリアル』1977年4月号(No.332) p.98
  6. ^ 「鉄道高架が開通」『市広報みやざき』平成5年4月号(第594号)、宮崎市秘書広報課、1993年 p.6
  7. ^ “宮崎駅高架化が完成 JR九州と宮崎県 7か所の踏切廃止”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1993年3月8日) 
  8. ^ a b c d 宮崎エリアでSUGOCAが始まります!』(PDF)(プレスリリース)九州旅客鉄道、2015年9月17日。オリジナルの2017年10月13日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20171013031655/http://www.jrkyushu.co.jp/sugoca/pressrelease/__icsFiles/afieldfile/2017/04/11/150917_press.pdf2020年2月6日閲覧 
  9. ^ a b c 岩切康一郎「JR宮崎駅に自動改札機 九州唯一"空白県"を解消」『宮崎日日新聞』2015年11月8日1面(ネット上の見出しは「宮崎駅に自動改札機 ICカード乗車券対応14日から」。2016年3月12日時点のアーカイブ
  10. ^ a b “宮崎駅 改札口1カ所に アミュ開業向け改修工事”. 宮崎日日新聞. (2019年11月20日). オリジナルの2019年11月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20191127194043/http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_42153.html 2020年4月9日閲覧。 
  11. ^ a b 「アミュプラザみやざき」の開業日について』(PDF)(プレスリリース)JR宮崎シティ、2020年7月8日。オリジナルの2020年10月7日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20201007095956/https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2020/07/08/200708-amu_miyazakiopen_1.pdf2020年10月7日閲覧 
  12. ^ “駅前 若者らどっと アミュプラザ先行オープン”. 宮崎日日新聞 (宮崎日日新聞社). (2020年10月15日). オリジナルの2020年10月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201021093025/https://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_48133.html 2020年10月23日閲覧。 
  13. ^ “宮崎駅に「ひむかきらめき市場」オープン”. 朝日新聞 (朝日新聞社). (2020年10月15日). オリジナルの2020年10月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201022050939/https://www.asahi.com/articles/ASNBG6QPFNBGTNAB00B.html 2020年10月22日閲覧。 
  14. ^ 宮崎駅出入口の愛称名について』(PDF)(プレスリリース)九州旅客鉄道、2020年10月6日。オリジナルの2020年10月7日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20201007113908/https://www.jrkyushu.co.jp/common/inc/news/newtopics/__icsFiles/afieldfile/2020/10/06/201006miyazakieki_aishou.pdf2020年10月7日閲覧 
  15. ^ “JR宮崎駅愛称決まる 西口は高千穂口、東口は大和口”. 宮崎日日新聞 (宮崎日日新聞社). (2020年10月7日). オリジナルの2020年10月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201021092348/https://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_47955.html 2020年10月23日閲覧。 
  16. ^ “JR宮崎駅 西口広場完成 市街地にぎわい期待”. 宮崎日日新聞 (宮崎日日新聞社). (2020年10月17日). オリジナルの2020年10月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201022034158/https://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_48170.html 2020年10月23日閲覧。 
  17. ^ “JR宮崎駅西口駅前広場、完成式”. 朝日新聞 (朝日新聞社). (2020年10月17日). オリジナルの2020年10月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201022040843/https://www.asahi.com/articles/ASNBJ72PNNBJTNAB003.html 2020年10月22日閲覧。 
  18. ^ 宮崎駅西口共同開発の概要決定 〜宮崎駅西口に“アミュプラザ宮崎”誕生〜』(PDF)(プレスリリース)九州旅客鉄道/宮崎交通、2018年10月18日。オリジナルの2018年12月30日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20181230080906/http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2018/10/18/181018Newsreleaseamuplazamiyazaki.pdf2020年4月5日閲覧 
  19. ^ JR九州が組織強化へ 名称変更し「宮崎支社」発足”. 宮崎 NEWS WEB. NHK (2022年4月1日). 2022年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月1日閲覧。
  20. ^ a b JR全駅・全車両基地 No.44、p.6。
  21. ^ 中村有一「近代的な高架駅に生まれ変わった宮崎駅」『鉄道ジャーナル』第320号、鉄道ジャーナル社、1993年6月、42-43頁
  22. ^ a b JR九州のひみつ. PHP研究所. (2015). pp. 42 - 43. ISBN 978-4-569-81493-3 
  23. ^ a b c d JR全駅・全車両基地 No.44、p.9。
  24. ^ a b JR全駅・全車両基地 No.44、pp.4-5。
  25. ^ a b c d e f g h i j k l m n 宮崎駅 時刻表(JR九州)”. 九州旅客鉄道. 2022年9月19日閲覧。
  26. ^ 九州駅弁JR九州・九州駅弁グランプリ
  27. ^ 『JTB時刻表 2024年3月号』JTBパブリッシング、2024年、474頁。 
  28. ^ a b 駅別乗車人員上位300駅(2023年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2024年8月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月2日閲覧。
  29. ^ 宮崎県統計年鑑
  30. ^ 宮崎市統計書
  31. ^ 駅別乗車人員上位300駅(平成28年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2017年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月31日閲覧。
  32. ^ 駅別乗車人員上位300駅(2017年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2019年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月24日閲覧。
  33. ^ 駅別乗車人員上位300駅(2018年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2020年3月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月27日閲覧。
  34. ^ 駅別乗車人員上位300駅(2019年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2020年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月24日閲覧。
  35. ^ 駅別乗車人員上位300駅(2020年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2021年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月25日閲覧。
  36. ^ 駅別乗車人員上位300駅(2021年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2022年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月26日閲覧。
  37. ^ 駅別乗車人員上位300駅(2022年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2024年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月2日閲覧。
  38. ^ 宮崎駅西口バスターミナル条例
  39. ^ 宮崎駅 バスのりば”. 宮崎交通. 2015年10月15日閲覧。

参考文献

[編集]
  • 九州鉄道百年祭実行委員会・百年史編纂部会 九州の鉄道100年記念誌『鉄輪の轟き』九州旅客鉄道 1988年
  • 『週刊 JR全駅・全車両基地』 44号 宮崎駅・都城駅・志布志駅ほか80駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年6月23日。 

関連項目

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外部リンク

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