宮本俊朗
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宮本 俊朗(みやもと としろう、1944年〈昭和19年〉2月24日[1] - 2022年〈令和4年〉9月22日[2])は、日本の政治家、元岡山県美作市長(1期)。
来歴
[編集]岡山県出身。大阪電気通信大学中退。2003年美作町長に当選、1期務める。2005年美作町は合併により、美作市が発足。合併後の市長選挙に立候補し、無投票で当選した[3]。美作市長を1期務め、2009年健康上の理由で再出馬を断念、後継者に副市長の安東美孝に指名し、市長を退任した。2022年死去。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、340頁。
- ^ 「訃報:宮本俊朗さん 78歳=元岡山県美作市長」『毎日新聞』2022年9月27日。2023年1月7日閲覧。
- ^ 美作市長選挙‐2005年04月24日投票|岡山県美作市|選挙ドットコム
参考文献
[編集]- 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。