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宮本直美 (社会学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

宮本 直美(みやもと なおみ、1969年 - )は、日本社会学者立命館大学教授。

略歴

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1992年東京芸術大学音楽学部卒業、1995年同大学院音楽研究科西洋音楽史修士課程修了。1997年東京大学大学院人文社会系研究科社会学修士課程修了、2000年同博士課程満期退学。2003年「教養の歴史社会学 ドイツ・市民・音楽芸術」で東大社会学博士。2005-07年東京大学大学院人文社会系研究科社会学研究室助手。立命館大学文学部准教授をへて、教授[1]。専攻は文化社会学・音楽社会学[2]

著書

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  • 『教養の歴史社会学 ドイツ市民社会と音楽』岩波書店 2006
  • 宝塚ファンの社会学 スターは劇場の外で作られる』青弓社ライブラリー 2011
  • 『コンサートという文化装置 交響曲とオペラのヨーロッパ近代』岩波現代全書 2016

脚注

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  1. ^ researchmap
  2. ^ 『宝塚ファンの社会学』著者紹介

外部リンク

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