宮町 (さいたま市岩槻区)
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■宮町 | |
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久伊豆神社 | |
北緯35度57分35.6秒 東経139度42分20.6秒 / 北緯35.959889度 東経139.705722度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 埼玉県 |
市町村 | さいたま市 |
区 | 岩槻区 |
地域 | 旧岩槻市域 |
人口 | |
• 合計 | 3,423人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
339-0065[2] |
市外局番 | 048[3] |
ナンバープレート | 大宮 |
※座標は東宮町自治会集会所の位置 |
宮町(みやちょう)は、埼玉県さいたま市岩槻区の町丁。現行行政地名は宮町一丁目および宮町二丁目。住居表示実施地区。郵便番号は339-0065[2]。
地理
[編集]南辻・東岩槻・南平野・本丸・愛宕町・本町・日の出町・太田と隣接する。
地価
[編集]住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日時点の公示地価によれば、宮町一丁目9-4の地点で8万8500円/m2となっている[4]。
歴史
[編集]- 1965年(昭和40年)12月1日:住居表示実施により、岩槻市大字岩槻および大字太田の各一部から宮町一丁目・二丁目が成立[5][6]。
- 1988年(昭和63年)10月3日:住居表示実施により、大字太田の一部が宮町二丁目に編入される。
- 2005年(平成17年)4月1日:岩槻市がさいたま市に編入合併され、同市岩槻区の町丁となる。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)10月1日時点の世帯数と人口は、以下のとおりである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
宮町一丁目 | 492世帯 | 901人 |
宮町二丁目 | 1,091世帯 | 2,522人 |
計 | 1,583世帯 | 3,423人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下のとおりとなる[7]。
丁目 | 区域 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
宮町一丁目 | 5番1号 - 9番 | さいたま市立城北小学校 | さいたま市立城北中学校 |
その他 | さいたま市立岩槻小学校 | ||
宮町二丁目 | 1番1号 - 2番 8番 | ||
その他 | さいたま市立城北小学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]宮町一丁目および宮町二丁目の各南東縁を東武野田線(東武アーバンパークライン)が通るが、地内に駅はない。最寄り駅は地点によって異なり、東武野田線(東武アーバンパークライン)の岩槻駅、または同東岩槻駅である。なお、宮町一丁目に当たる場所には、かつて武州鉄道の岩槻北口駅があった。
道路
[編集]施設
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “さいたま市の人口・世帯(時系列結果)”. さいたま市 (2017年10月5日). 2017年10月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年10月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ a b 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』950頁。
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』834頁。
- ^ “さいたま市立小・中学校通学区域一覧”. さいたま市 (2017年8月23日). 2017年9月20日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。