家族娯楽館
この記事は朝鮮語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2021年2月) 翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|
家族娯楽館 | |
---|---|
ジャンル | バラエティ |
言語 | 朝鮮語 |
製作 | |
製作 | DSPメディア |
放送 | |
放送チャンネル | KBS 2TV → KBS 1TV |
放送国・地域 | 韓国 |
放送期間 | 1984年4月3日 - 2009年4月18日 |
回数 | 1237回 |
家族娯楽館 | |
---|---|
各種表記 | |
ハングル: | 가족오락관 |
漢字: | 家族娛樂館 |
発音: | カジョゴラッカン |
日本語読み: | かぞくごらくかん |
英語表記: | Family Entertainment |
『家族娯楽館』(かぞくごらくかん、朝: 가족오락관)は、韓国放送公社で1984年から2009年まで放映されたテレビ番組。放送初期には30%以上の視聴率を記録し、2000年代初めまでは10%以上の視聴率を維持してきた。しかし、2000年代半ばから中高年向け番組として変貌し、20代以下の支持を失い視聴率が激減し、2009年4月18日の放送を最後に放送終了した。
進行
[編集]参加者は「男性組」と「女性組」(一部の回は例外)で編成され、ミニゲームを通じて競争する。回ごとに様々なゲームが与えられ、ゲームを通じてより多くのスコアを獲得した組が勝利する。
2003年5月31日(第947回)までは4対4の対決が基本体制であり、5対5の対決は特別エピソードに限られていた。2003年6月7日(第948回)からは、5対5対決が基本体制になった。
主なゲーム
[編集]- 爆弾ゲーム
「出発!40秒攻防戦」、「言葉気をつけて!爆発!」、「爆弾宣言60秒」等の爆弾ゲームが行われ、負けると爆弾が爆発する。
- スピードゲーム
制限時間の間、一の組員が問題を説明して、他の組員が問題を当てるゲーム。一部の回では紙幣を数えること、振動ベルト等のルールも適用された。
- カラオケ
与えられたヒントを見て、 歌のタイトルを当てて、その歌を歌うゲーム。途中で間違えた場合、相手組にチャンスが移る。一部の回では、指定された機会の間に指定された曲に挑戦するルールも適用された。この場合、途中で間違えたり、「ハズレ」が出たら挑戦終了。
- 「静寂の中の叫び」(朝: 고요 속의 외침)
制限時間の間、非常に大きな音のするヘッドホンをつけて、隣の組員が言った言葉を伝えるゲーム。
組員が階段のセットに立って問題を解くゲーム。問題は多答型で出題され、ブザーを先に押した組に優先権が与えられる。言った答えが間違ったり、重複したり、例文に出ていた場合、または制限時間を超えると相手組にチャンスが移る。
- 「家門の王足」(朝: 가문의 왕발)
OXクイズの問題を聞いて、正解だと思う方に駆け上がるゲーム。必ず片側に一組の全員が含まれなければならず、片側に両組の組員が混ざっていることはできない。正解が公開されると、間違ったほうに王足が落ちる。
歴代の司会者
[編集]男女1人ずつ、計2人の司会者が進行を担当した。男性司会者のホ・チャムは、すべての回を固定で担当し、計21人の女性司会者と共に進行した。