エフコムBC
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(富士通アイソテックベースボールクラブから転送)
加盟団体 | 日本野球連盟 |
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加盟区分 | クラブチーム |
創部 | 2012年 |
チーム名の遍歴 |
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本拠地自治体 |
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練習グラウンド |
エフコム大泉球場(ほばら大泉球場) 川俣高校野球場[1] |
チームカラー | 赤 |
監督 | 中島周作 |
都市対抗野球大会 | |
出場回数 | なし |
社会人野球日本選手権大会 | |
出場回数 | なし |
全日本クラブ野球選手権大会 | |
出場回数 | 7回 |
最近の出場 | 2024年 |
最高成績 | 準優勝 |
エフコムBC(エフコムベースボールクラブ)は、福島県伊達市に本拠地を置き、日本野球連盟に加盟している社会人野球のクラブチーム。
概要
[編集]チームの前身は1975年に創部した軟式野球チームの『黒沢通信工業野球部』であり、2001年をもって活動を休止した[2]。
2012年に社会人野球のクラブチーム『富士通アイソテックベースボールクラブ』として活動を再開し[2]、2013年4月16日付けで日本野球連盟に加盟した[3]。
2015年、全日本クラブ野球選手権大会に初出場(初戦敗退)。
2016年、2年連続で全日本クラブ野球選手権大会に出場し、ベスト4まで勝ち進んだ。
2021年2月26日付でチーム名を『エフコムベースボールクラブ』に変更し[4]、2023年2月28日付で表記を『エフコムBC』に変更した[5]。
沿革
[編集]- 1975年 - 『黒沢通信工業野球部』(軟式野球)として創部
- 2001年 - 活動休止
- 2012年 - 社会人野球のクラブチーム『富士通アイソテックベースボールクラブ』として活動再開
- 2015年 - 全日本クラブ野球選手権大会に初出場(初戦敗退)
- 2021年 - チーム名を『エフコムベースボールクラブ』に変更
- 2023年 - チーム名表記を『エフコムBC』に変更
主要大会の出場歴・最高成績
[編集]- 全日本クラブ野球選手権大会:出場7回、準優勝1回(2024年[6])
- JABA一関市長旗争奪クラブ野球大会:優勝1回(2019年)
元プロ野球選手の競技者登録
[編集]かつて在籍していた選手
[編集]- 福岡美輝 - 投手(2019-2020) ※香川オリーブガイナーズ入団
出典
[編集]- ^ 「エフコムBC」一般社団法人大学野球支援機構。2024年9月4日閲覧。
- ^ a b “富士通アイソテックベースボールクラブ 野球部の歴史”. 富士通アイソテック. 2016年6月18日閲覧。
- ^ “チーム情報 登録・変更情報 2013年”. 日本野球連盟. 2016年6月18日閲覧。
- ^ “チーム情報 登録・変更情報 2020年”. 日本野球連盟. 2021年3月21日閲覧。
- ^ “2022年度事業計画実施報告(付属明細書)” (PDF). 日本野球連盟. 2023年6月18日閲覧。
- ^ 「エフコムBCが準優勝、全日本クラブ野球選手権 堅守で快進撃」『福島スポーツ』福島民友新聞社、2024年9月4日。2024年9月4日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- エフコムベースボールクラブ (f.baseball.club) - Facebook
- エフコムベースボールクラブ【公式】 (@fcombbc_official) - Instagram