富樫満家

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富樫 満家
生誕 不明
死没 不明
主君 足利義満義持
氏族 富樫氏
父母 富樫氏春
兄弟 昌家満家英田景家量家昌永
満春満成
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富樫 満家(とがし みついえ)は、南北朝時代から室町時代中期にかけての武将守護大名富樫氏11代当主・富樫氏春の次男。

生涯[編集]

富樫氏11代当主・富樫氏春の次男として誕生。

元中4年/嘉慶元年(1387年)、兄・昌家が病没すると、富樫氏の加賀の守護職は満家が後継に決まっていたが、管領斯波義将によって加賀守護職を剥奪され、弟の義種に与えてしまった。

以後27年間、加賀は富樫氏の手から離れることとなった。

満家の没年は不明である。

脚注[編集]