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富沢亜古

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
とみざわ あこ
富沢 亜古
生年月日 (1958-12-04) 1958年12月4日(65歳)
出生地 日本の旗東京都[1]
職業 女優
著名な家族 朝倉文夫(祖父、彫刻家)
朝倉摂(母、舞台美術家・画家)
大塚明夫(再従姉弟)
事務所 文学座
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富沢 亜古(とみざわ あこ、1958年12月4日[1] - )は、日本の女優である。文学座所属。東京都出身。

出演作品

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舞台

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1979年

  • 初舞台『丸山蘭水楼の遊女たち』(文学座本公演)東横劇場
  • 『花咲くチェリー』(本公演)三越劇場

1981年

  • 『病気』(文学座アトリエ公演)

1982年

  • 『沢氏の二人娘』(本公演)三越劇場

1983年

  • 『女の一生』(本公演)東横劇場

1984年

  • 『ハイキング』(アトリエ)

1986年

  • 『埋められた子供』(パルコ劇場)
  • 『怪談 牡丹燈籠』(本公演)三越劇場

1987年

1988年

  • 『ロンリーハート』(パルコ劇場)
  • 『流れる』(東宝)
  • 『近松女敵討』(本公演)サンシャイン劇場

1989年

  • 『青ひげと最後の花嫁』(アトリエ)

1993年

  • 『窓から外を見ている』(アトリエ)

1995年

  • 『西太后』(松竹)新橋演舞場

1997年

  • 『イサドラ』(tpt)ベニサンピット
  • 『雨が空から降れば』(本公演)

1998年

  • 『勝利〜ザ・ストロンガー〜』『楽屋』(tpt)ベニサンピット
  • 『クロイツェル・ソナタ』(アトリエ)
  • 『家族の気分』(キャスター・ウエストエンド・シアター)紀伊國屋サザンシアター

1999年

  • 『令嬢ジュリー』(tpt)ベニサンピット

2000年

  • 『愛の讃歌』(パルコ劇場)
  • 『地獄のオルフェ』(tpt)ベニサンピット

2001年

  • 『崩れた石垣、のぼる鮭たち』(本公演)紀伊國屋サザンシアター
  • 『マディソン郡の橋』赤坂ACTシアター

2002年

  • 『沈黙と光』(アトリエ)
  • 『顔』(本公演)アトリエ
  • 『ロベルト・ズッコ』(アトリエ)

2003年

  • 『スズメバチ』(tpt)ベニサン・ピット
  • 『ホームバディ/カブール』(アトリエ)
  • 『バラード』(アトリエ)

2004年

  • 『曲がり角の向こうには』(ひょうご舞台芸術)紀伊國屋ホール
  • 『THE CRISIS-ザ・クライシス-』(アトリエ)

2006年

  • 『ベルナルダ・アルバの家』THEATRE1010

2007年

  • 『殿様と私〜殿、踊りましょうぞ〜』(本公演)紀伊國屋サザンシアター
  • 『走る女』神奈川県立青少年センターホール

2008年

  • 『風のつめたき櫻かな』(本公演)紀伊國屋サザンシアター 
  • 『夜と星と風の物語』シアター1010
  • 『おーい幾多郎』吉祥寺シアター
  • 『日陰者に照る月』(アトリエ)吉祥寺シアター 

2009年

  • 『わが町〜大野・女たち』金沢市民芸術村・PIT2ドラマ工房 

2011年

  • 『Yerma』(tpt)横浜BankART studioNYK
  • 『山羊…それって…もしかして…シルビア?』(アトリエ)
  • 『受け継がれゆくもの〜伊勢物語抄』滋賀県立文化産業交流会館
  • 『流れゆくもの』滋賀県立文化産業交流記念館イベントホール内特設舞台「長栄座」

2012年

  • 『海の眼鏡』(アトリエ)
  • 『白蓮耨多羅』国立劇場

2013年

  • 『セールスマンの死』(本公演)あうるすぽっと
  • 『遺産と誤算の協奏曲』水戸芸術館ACM劇場
  • 『殿様と私』(本公演)地方巡演

2014年

  • 『夏の盛りの蝉のように』三越劇場

2024年

  • 『庭の見える部屋と四つの物語』東京文化会館[2]
  • 『摂』紀伊國屋ホール 他[3]

テレビ

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映画

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吹き替え

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  • ER緊急救命室
    • シーズンⅩⅢ #8(オリビア・ハドレー〈メアリー=ジョーン・ネグロ〉)
    • シーズンⅩⅣ #3(オマリー〈ミミ・ケネディ〉)

受賞歴

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  • 平成12年度 第7回読売演劇大賞優秀女優賞(『令嬢ジュリー』)

出典

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  1. ^ a b 富沢亜古”. 日本タレント名鑑. 2016年12月31日閲覧。
  2. ^ 春夏秋冬巡るカップル4組描いたコメディ、音楽朗読劇「庭の見える部屋と四つの物語」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月12日). 2024年7月14日閲覧。
  3. ^ 舞台美術家・朝倉摂の半生描く、瀬戸口郁×西川信廣による文学座公演「摂」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年9月5日). 2024年9月6日閲覧。

外部リンク

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