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富田武

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
富田 武
人物情報
生誕 (1945-09-24) 1945年9月24日
日本の旗 日本福島県
学問
研究分野 政治学(比較政治学)・歴史学(近現代史)
研究機関 成蹊大学
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富田 武(とみた たけし、1945年9月24日 - )は、日本政治学者成蹊大学法学部名誉教授。専門は、比較政治学ロシアソ連政治史。

経歴

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1945年、福島県生まれ。1971年東京大学法学部を卒業。1981年、同大学院社会科学研究科博士課程満期退学。

卒業後は予備校講師、大学非常勤講師などを経て、1988年より成蹊大学法学部助教授。1991年より同教授、1999年から2002年まで大学アジア太平洋センター所長を兼務、2002年から2004年まで法学部長を務めた。成蹊大学法科大学院創設の提唱者。2014年に定年退職し、名誉教授となった。

著書

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単著

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共編著

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  • 李静和と『家族の変容とジェンダー 少子高齢化とグローバル化のなかで』 日本評論社、2006年
  • 編著『コムソモリスク第二収容所 日ソの証言が語るシベリア抑留の実像』 東洋書店〈ユーラシア・ブックレット〉、2012年
  • 岩田悟と『語り継ぐシベリア抑留 体験者から子と孫の世代へ』群像社〈ユーラシア文庫〉、2016年
  • 長勢了治と『シベリア抑留関係資料集成』みすず書房、2017年、新版2020年

訳書

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外部リンク

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