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富田直亮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
富田 直亮
(白 鴻亮)
生誕 1899年(明治32年)7月27日
日本の旗 日本 熊本県
死没 1979年(昭和54年)4月26日
所属組織 日本陸軍
中華民国国軍
軍歴 1920 - 1946 (日本陸軍)
1950 - 1979 (中華民国国軍)
最終階級 少将 (日本陸軍)
陸軍上将 (中華民国国軍)
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台湾新北市樹林区海明禅寺(海明寺)

富田 直亮(とみた なおすけ、英語Tomita Naosuke[1]1899年明治32年)7月27日 - 1979年昭和54年)4月26日)は、日本陸軍軍人。最終階級は陸軍少将(日本)、陸軍上将(中華民国)[1]

熊本県出身。陸士32期。陸大39期。日中戦争後、台湾中華民国国軍の軍事顧問団(白団)の団長を務めた。晩年の秘書は阿尾博政

遺骨は分骨され、日本と台湾新北市樹林にある海明禅寺[2]に安置されている。

年譜

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脚注

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  1. ^ a b 唐嘉邦/北縣報導, "日少將密訓國軍 骨灰一半留台", 中国時報, 2010-12-13. (中国語)
  2. ^ 総理庁官房監査課編『公職追放に関する覚書該当者名簿』日比谷政経会、1949年、「昭和二十二年十一月二十八日 仮指定者」163頁。