寺井有美
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 基本情報 | ||||
| 国籍 |
 日本 | |||
| 生年月日 | 1992年3月31日（32歳） | |||
| 出身地 |
三重県鈴鹿市 | |||
| ラテン文字 | Yumi Terai | |||
| 身長 | 181cm | |||
| 体重 | 70kg | |||
| 選手情報 | ||||
| 愛称 | ユミ | |||
| ポジション | MB | |||
| 利き手 | 右 | |||
| スパイク | 298cm | |||
寺井 有美（てらい ゆみ、1992年3月31日 - ）は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴
三重県鈴鹿市出身。津商業高校在学中には春高バレーやインターハイなどで活躍した。
2010年4月、嘉悦大学に進学すると、関東春季女子1部リーグで新人賞、スパイク賞を獲得[1]。同年秋の秋季リーグでもスパイク賞及びブロック賞を獲得した[2]。
2011年7月、第26回ユニバーシアード代表に選出された[1]。関東秋季リーグではスパイク賞とブロック賞に輝いた（2011年春季リーグは東日本大震災の影響により中止[2]）。同年12月、全日本インカレにおいて3位入賞に貢献し、自らもスパイク賞に輝いた[3]。
2012年、関東春季リーグでスパイク賞・ブロック賞に輝き、優勝に大きく貢献した。秋季リーグではスパイク賞を受賞し準優勝に貢献すると、同年12月の全日本インカレではスパイク賞・ブロック賞に輝き、5年ぶり6度目の嘉悦大学全国優勝に大きく貢献した[4]。
2013年6月にユニバーシアード代表に再び選出された[5]。2013年12月、VプレミアリーグのJTマーヴェラス入団が発表された[6]。2014年1月18日のトヨタ車体戦で途中出場し、プレミアデビューを果たした[7]。
2018年4月、現役引退[8]。
球歴
- ユニバーシアード代表 - 2011年、2013年
所属チーム
個人成績
Vプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[9]。
| シーズン | 所属 | 出場 | アタック | ブロック | サーブ | レセプション | 総得点 | 備考 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試合 | セット | 打数 | 得点 | 決定率 | 効果率 | 決定 | /set | 打数 | エース | 得点率 | 効果率 | 受数 | 成功率 | ||||
| 2013/14 | JT | 16 | 16 | 46 | 19 | 41.3% | % | 2 | 0.13 | 29 | 0 | 0.00% | 4.3% | 0 | 0.0% | 21 | 内定選手 |
| 2014/15 | チャレンジリーグの為、記録を記載せず | ||||||||||||||||
| 2015/16 | |||||||||||||||||
| 2016/17 | 21 | 72 | 231 | 92 | 39.8% | % | 37 | 0.51 | 211 | 4 | % | 10.7% | 5 | 60.0% | 133 | ||
脚注
- ^ 日本バレーボール協会「第26回ユニバーシアード競技大会全日本メンバー」
- ^ 2011年度春季リーグ戦中止の件
- ^ 全日本インカレ2011[リンク切れ]
- ^ ミキプルーンスーパーカレッジ2012
- ^ 月刊バレーボール 2013年7月号 113ページ
- ^ JTマーヴェラス. “田中美咲選手・寺井有美選手の入部が決定しました！”. 2013年12月18日閲覧。
- ^ Vリーグ機構. “試合結果速報”. 2014年1月18日閲覧。
- ^ “奥村麻依選手、寺井有美選手、金杉由香選手、木村千春選手退部のお知らせ”. JTマーヴェラス (2018年4月25日). 2018年5月17日閲覧。
- ^ Vリーグ機構. “選手別成績”. 2017年1月31日閲覧。
外部リンク
- 日本バレーボールリーグ機構の旧サイトにおけるプロフィール - ウェイバックマシン（2016年3月18日アーカイブ分）
- JTマーヴェラス公式プロフィール
- 嘉悦大学
- 嘉悦大学バレーボール部公式ブログ
 | この項目は、バレーボール関係者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（Pバレーボール/PJバレーボール）。 |