寺島裕
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寺島 裕 | |
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生誕 | 静岡県 |
死没 | 1954年4月28日 |
職業 |
寺島 裕(てらしま ゆたか - 1954年4月28日)は、昭和初期から昭和の半ばにかけて活躍した日本の考古学、ジャーナリストである。
人物
[編集]1920年(大正9年)、ジャーナリストでのちに東京都新宿区議会議員になる山根キク(著書『光は東方より』『キリストは日本で死んでいる』)と結婚し、四男一女を授かるが長女は幼くして病死する
著書
[編集]- 『史蹟の武蔵野を探ねて』 新生堂 1936年
- 『行楽と史蹟の武蔵野「史蹟の武蔵野を探ねて」姉妹篇』 新生堂 1937年
- 『北日本評論』 北日本評論社 12月号 1938年
- 『史蹟の武州忍町』 武蔵野史蹟研究所 1942年 NDLJP:1043744
- 『北海評論』 札幌・北海評論社 6月号 1946年 新年号 1947年
- 『行田市金石文集』 行田市役所 1955年
- 『武州羽生金石文集成』 関東史蹟会 1971年
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『一つの謎・杉山城址考─寺島裕氏の御魂に献ぐ』 伊禮正雄、1969年
外部リンク
[編集]- 相川考古館ホームページ - ウェイバックマシン(2008年8月20日アーカイブ分)
- 寺島裕ホームページ - ウェイバックマシン(2019年11月1日アーカイブ分)