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寺本インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

寺本インターチェンジ(てらもとインターチェンジ)は、愛知県知多市にある、西知多産業道路国道155号国道247号バイパス)のインターチェンジである。現在は東海JCT方面からの出口のみであるため、寺本出口と表記されている。

概要

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2012年3月1日に当ICより南側に位置する朝倉ICの直前にあった「美濃新橋出口」の廃止に伴って供用開始された。これにより名古屋方面から工業団地や住宅地として開発が進められている浦浜地区への直接の乗り入れが可能となった[1]

また西知多産業道路から愛知県道24号知多東浦線へのアクセス道路として2010年9月から整備されていた「知多市道浦浜線」があわせて開通した[1]。今後は、西知多道路の整備にあわせて「寺本IC」として新設される予定である[2]

接続する道路

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西知多産業道路
横須賀IC - 寺本IC - 朝倉IC

周辺

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関連項目

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脚注

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  1. ^ a b c 寺本出口開通”. ちたまるNavi. 2020年10月17日閲覧。
  2. ^ 知多都市計画道路 1・3・6号 西知多道路 環境影響評価書”. 愛知県. 2021年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月17日閲覧。