専修大学フィギュアスケート部
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専修大学フィギュアスケート部(せんしゅうだいがくフィギュアスケートぶ)は専修大学に所属する大学フィギュアスケート競技チームである。1967年発足。
歴史
[編集]1967年(昭和42年)発足。当時はアイススケート部の1部門としてスタートした[1]。
松村充、渡部絵美の両選手が1980年レークプラシッド冬季オリンピックに在学中に出場し、同部初のオリンピアンとなった[2]。
2008年(平成20年)~2016年(平成28年)まで部員不足により休部状態だったが、平成29(2017)年に三澤日向子(横浜清陵総合出身)の入部により、フィギュアスケート部として活動を再開。
日本学生氷上競技選手権大会では、男子が2回、女子が6回の優勝を果たしている。
主なOB/OG
[編集]- 松村充 - 1976年インスブルックオリンピック、1980年レークプラシッド五輪男子シングル日本代表。現在専修大学フィギュアスケート部監督。
- 渡部絵美 - 1976年インスブルックオリンピック女子シングル日本代表。全日本フィギュアスケート選手権女子シングル8連覇。
- 申恵淑 - 1980年レークプラシッドオリンピック韓国代表。現在はコーチ兼振付師。
- 田中智子 - 1988年カルガリーオリンピックアイスダンス日本代表。
出典
[編集]外部リンク
[編集]- 専修大学 フィギュアスケート部
- 専修大学フィギュアスケート部 (@senshu_figureskate) - Instagram