射水市新湊中央文化会館
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射水市新湊中央文化会館 | |
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情報 | |
通称 | 高周波文化ホール |
正式名称 | 射水市新湊中央文化会館 |
旧名称 | 新湊市中央文化会館 |
開館 | 1981年10月27日 |
客席数 |
1,220席(大ホール) 394席(小ホール) |
延床面積 | 9,957.91m² |
運営 | 公益財団法人射水市文化振興財団(指定管理者) |
所在地 |
〒934-0016 富山県射水市三日曽根3-23 |
位置 | 北緯36度46分43.5秒 東経137度4分52.9秒 / 北緯36.778750度 東経137.081361度 |
最寄駅 | 万葉線新湊港線「新町口駅」下車徒歩5分 |
最寄バス停 | きときとバス「新湊交流会館前」下車徒歩5分 |
最寄IC | 北陸自動車道「小杉IC」下車 |
外部リンク | 高周波文化ホール |
射水市新湊中央文化会館(いみずししんみなとちゅうおうぶんかかいかん)は、富山県射水市三日曽根3-23に所在するホール・文化施設である。
愛称の高周波文化ホール(こうしゅうはぶんかほーる)の名前の由来は、地元の「日本高周波鋼業富山製造所」のネーミングライツによるものである[1]。
概要
[編集]新湊市市制30周年記念事業として1981年(昭和56年)10月27日に『新湊市中央文化会館』として開館[2]。指定管理者として、公益財団法人射水市文化振興財団が運営管理している[3]。SRC構造3階建て延床面積9,957.91m2(うち新湊図書館2,003m2)[4]。
富山県西部最大規模[4]の大ホール、小ホール、ホワイエ、展示室、練習室、瑞新庵(裏千家の千宗家家元が直接監修した数寄屋造の茶室[2])などからなる。2階には射水市新湊図書館、3階には射水市中央公民館が併設されている[5]。
ホワイエの天窓に配されたステンドグラスは、ふるさとの太陽と虹、曳山祭りの山車をデザインした作品で地元出身の作家、大伴二三弥氏によるものである[5]。
駐車場は230台完備[5]。
- 大ホール
- 舞台(間口18m、奥行15m、高さ8m)[3]
- 客席全1,220席[3](うちオケピット150席[5]、射水市内最大のキャパシティ[5])
- 舞台形式 - プロセニアム[3]
- 舞台面積 - 306m2[4]
- 小ホール
- 展示室
- 面積 - 367m2[4]
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ (公財)射水市文化振興財団、2012年3月29日のツイート(twitter)
- ^ a b 『北日本新聞』1981年10月26日付朝刊10面全面広告『よりよい明日のふるさとを築く 新湊市中央文化会館落成 10月27日』より。
- ^ a b c d e f g 射水市新湊中央文化会館(全国劇場・音楽堂等総合情報サイト、2023年2月25日閲覧)
- ^ a b c d e 第2回 射水市文化振興・文化施設在り方検討会 次第(資料1、12頁、)(射水市、2023年2月25日閲覧)
- ^ a b c d e f 高周波文化ホール(新湊中央文化会館)で開催される公演一覧と会場情報・座席・キャパ・アクセス・駐車場(全国イベント会場情報、2023年2月25日閲覧)