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小スンダ列島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小スンダ列島の位置
小スンダ列島

小スンダ列島(しょうスンダれっとう、インドネシア語: Kepulauan Sunda Kecil)は、インドネシア南東部および東ティモールにある、バリ島からティモール島の間のからなる列島である。インドネシアでは、ヌサ・トゥンガラ諸島Kepulauan Nusa Tenggara)と呼ばれている[1]

歴史

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3世紀、扶南の交易相手として、大火洲と記されていた。交易品は石綿。

地理

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主な島は西からバリ島ロンボク島スンバワ島コモド島フローレス島アドナラ島アロール島スンバ島ティモール島

大スンダ列島とあわせてスンダ列島という。

行政

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インドネシア

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インドネシアの行政上は、次の3州から成る。

東ティモール

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脚注

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  1. ^ ヌサトゥンガラ諸島 - デジタル大辞泉

外部リンク

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座標: 南緯10度09分49秒 東経123度35分25秒 / 南緯10.16361度 東経123.59028度 / -10.16361; 123.59028